ものづくりニュース by aperza

Webサービスと連携できる事業者向けIoTプラットフォームを提供開始 ...

2016/11/1 IT media

Webサービスと連携できる事業者向けIoTプラットフォームを提供開始 ([MONOist])

 ヤフーは2016年9月2日、40種類以上のWebサービスやIoT(モノのインターネット)製品と連携できる、事業者向けIoTプラットフォーム「myThings Developers β版」の提供を開始した。β版は無償で提供され、正式版の提供開始は2017年春を予定している。

 同プラットフォームでは、ヤフーが提供する「Yahoo!天気」「Yahoo!防災速報」など、人気のWebサービスやIoT製品と連携するためのAPIを公開する。同プラットフォーム上に自社のWebサービスやIoT製品のAPIを公開することも可能で、自社サービス/製品が利用されるきっかけにもなるという。

 例えば、ソニーモバイルコミュニケーションズでは、開発中の「Xperia Projector」の提供サービスとして、同プラットフォームと連携したサービス開発を検討している。また、オムロンは、見守りネットワークカメラセンサー「ヒューマンビジョンコンポ家族目線」で、同プラットフォームとの連携を進めている。

 他にも、日用品ショッピングサイト「LOHACO」では、各種IoT製品からLOHACOでのショッピングを可能にするAPIを公開する予定だという。

 

 IoT製品の製造には、Webサービスやアプリの開発、サーバやネットワーク環境の構築など、ハードウェア製造以外のさまざまな技術や開発工程が必要となる。ヤフーでは、同プラットフォームを提供することで、新規事業者のIoT製品、IoTサービス提供を支援するとしている。



「myThings Developers β版」公式サイト




「myThings Developers β版」概念図




「myThings Developers β版」ツールトップページ画像


製造業に従事するエンジニアを対象に、モノづくりの現場で働くスペシャリストの役に立つ技術情報や業界の最新動向を提供するメディアです。「組み込み開発」「メカ設計」「製造マネジメント」「オートモーティブ」の4つのフォーラムを中心に、基礎から応用まで多彩な技術解説記事、図版を多用した分かりやすいコンテンツ、話題のトピックスをより深く掘り下げた連載記事など、モノづくりに役立つ蓄積型コンテンツを充実させ、製造業における最新かつ専門性の高い技術情報を発信することで、技術者の問題解決をサポートしていきます。本サイトの名称は、“モノづくり(MONO)” と “~する人(ist)”の造語です。 http://monoist.atmarkit.co.jp/