TECHNO-FRONTIER 2018(テクノフロンティア)見どころや出展社一覧をいち早くお届け
「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)」は、メカトロニクス、エレクトロニクス、およびこれらに関連する専門領域の最新技術と製品が展示される展示会。
400以上の企業・団体が出展し、最新の技術動向が学べる技術シンポジウムが同時開催されるイベントとして、研究開発や設計、生産、製造に関わるエンジニアから支持されています。
36回目を迎える今回は、
- 第36回 モータ技術展
- 第27回 モーション・エンジニアリング展
- 第11回 メカトロニクス技術展
- 第2回 機械部品・加工技術展
- 第33回 電源システム展
- 第10回 エコパワーソリューション展
- 第31回 EMC・ノイズ対策技術展
- 第20回 熱設計・対策技術展
- 第1回 AI/IoT活用技術展([集中展示]自動運転支援技術コーナー)
これら9つの展示会で構成。32,000人以上の来場者を見込む、注目の展示会です。
本ページでは、特に各種機器・装置メーカの開発設計・研究者、生産技術者、購買・調達担当者に向けて「TECHNO-FRONTIER 2018」の概要や出展社を紹介します。
速報取材レポートを公開しました! 第36回 モータ技術展、第27回 モーション・エンジニアリング展から注目企業約20社、初公開の先端技術や製品をご紹介します!
「TECHNO-FRONTIER」ってどんな展示会? どんな技術や製品が並ぶの? 今年の見どころは?
今年から新たに「AI/IoT活用技術展」が加わったTECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)。構成する各展示会の出展製品と見どころをご紹介します。
第36回 モータ技術展
モータ技術展は、民生用から産業用まで、小型(小形)・精密モータから中・大型の各種モータ、制御技術、計測・解析技術、材料、素材など、モータに関するあらゆる最新製品・技術、応用製品が並ぶ展示会。
今年は特に自動車の電動化に伴う車載モータの需要増加に加え、レアアース確保問題、産業用モータ・ドライバの省エネ・高効率化の観点からも国内外問わず注目度が高まっています!
第27回 モーション・エンジニアリング展
モーション・エンジニアリング展は、モーション・メカニズム、機械要素、アクチュエータ、モーション・コントロール、モーション・センサなど、駆動・伝達・制御の最適ソリューションが一堂に集う専門技術展です。“高精度”“高効率”“高機能”製品開発を支援します。
第11回 メカトロニクス技術展
メカトロニクス技術展は、電機・電子機器、自動車、輸送機器、産業機械等あらゆる分野の自律・自動化、制御技術、および関連システム・機器を一堂に集め、メーカ・ユーザ間のビジネスマッチングを実現する専門展示会。
メカトロニクス・エレクトロニクス・ソフトウェア領域の横断的な「協調と制御」を実現するヒントを提案する場として注目を集めています。
第2回 機械部品・加工技術展
機械部品・加工技術展は、電機・自動車・機械など組立加工業に向けた機械要素部品と加工・成型技術を提案する場です。
主にFAパーツ・機械部品、加工加工技術、表面処理・仕上げ、多品種少量加工業に特化した生産管理システム、3Dプリンタ、工具・加工機・測定機に関する製品やサービスが出展します。
第33回 電源システム展
電源システム展は、スイッチング電源、パワーコンディショナー等による電力変換や、UPS、キャパシタ等による電力安定供給に関する最新技術が一堂に集まる専門技術展です。
スマートグリッド・省エネが注目される中、電源システムの存在意義はますます大きくなっています。産業機械、自動車、電機機器や精密機器をはじめとするあらゆる業種のエンジニアの方におすすめです。
第10回 エコパワーソリューション展
エコパワーソリューション展は、二次電池を含む蓄電技術や給電技術、微少な発電技術、その構成部材・評価装置等を対象にした専門技術展です。
主にエネルギー・ハーベスティング分野、ワイヤレス給電分野、バッテリー技術分野、充電給電分野に関する製品やサービスが出展します。
第31回 EMC・ノイズ対策技術展
EMC・ノイズ対策技術展は、電磁波ノイズ対策部品・材料をはじめ、計測機器、測定施設、EMCコンサルティングまで、EMC・ノイズ対策に関連する最新技術が一堂に集う、国内唯一の専門技術展です。
新たな規格や技術に対する、ノイズ対策の総合的なソリューションが提供される場として、国内外のエンジニアから高く評価されています。
第20回 熱設計・対策技術展
熱設計・対策技術展は、熱解析及び、熱設計・技術から熱対策製品・材料、さらに熱利用機器・技術までを出展対象とする、熱に関する総合ソリューションを来場者に提供する展示会です。
電子部品・機器の小型化・高密度化に伴い、製品のPQCDに及ぼす熱対策の影響はますますその重要性を増しています。さらに省エネの観点から熱利用も進む中、注目度は年々上がっています。
第1回 AI/IoT活用技術展
A/I(人工知能)技術の発達は、予想を上回るスピードで進んでおり、今世紀半ばには、人間の能力を上回るAIが登場する事態(シンギュラリティ)が起こり得るという議論も起こっています。
また、AIの活用範囲は非常に広範に渡っており、今までとは異なるビジネスや技術への応用も期待されています。今年初開催として機械学習、ハードウェア、センシング技術、言語処理、ビッグデータ処理、ソフトウェア、ディープラーニング、AIを利用したアプリケーション・サービスに関する製品やサービスが出展する同展示会、[集中展示]自動運転支援技術コーナーとああわせて注目です。
速報取材レポートを公開しました! 第36回 モータ技術展、第27回 モーション・エンジニアリング展から注目企業約20社、初公開の先端技術や製品をご紹介します!
前回「TECHNO-FRONTIER 2017」の様子をチェック!
製造業向けカタログポータル Aperza Catalog(アペルザ カタログ)では、展示会終了後に最新技術や業界トレンドをお伝えする展示会取材レポートや、出展企業のカタログをまとめてご覧いただけます! ぜひ情報収集にご活用ください。
「TECHNO-FRONTIER 2017(電源システム)」特集
「TECHNO-FRONTIER 2017(モーションコントロール・機械部品)」特集
「TECHNO-FRONTIER 2017(熱・EMC対策)」特集
展示会初日には取材レポートを公開!
速報取材レポートを公開しました! 第36回 モータ技術展、第27回 モーション・エンジニアリング展から注目企業約20社、初公開の先端技術や製品をご紹介します!
TECHNO-FRONTIER 2018 開催概要
開催期間:2018年4月18日(水)~20日(金)<3日間>
会場:幕張メッセ
主催:一般社団法人日本能率協会
入場料:3,000円(事前登録で無料に)※下記サイトで登録可能です
https://www.jma.or.jp/tf/index.html
来場対象者
各種機器・装置メーカの開発設計・研究者、生産技術者、購買・調達担当者
出展企業
アーティセン・エンベデッド・テクノロジーズ、アイダエンジニアリング株式会社、アヴネット株式会社、アジア電子工業株式会社、アメテック株式会社、アメテック株式会社、アメリカ州政府協会、アルテアエンジニアリング株式会社、アルファ・エレクトロニクス株式会社、アルプス電気株式会社、アンシス・ジャパン株式会社、イーター電機工業株式会社、ウェーブクレスト株式会社、ウルトエレクトロニクス、エ・モーションシステム株式会社、エイム電子株式会社、エレナ電子株式会社、オリエンタルモーター株式会社、オン・セミコンダクター、カワソーテクセル株式会社、キーサイト・テクノロジー合同会社、キノデン、クロマジャパン株式会社、コーセル株式会社、コロナ電子工業株式会社、サイバネットシステム株式会社、サンエー電機株式会社、サンケン電気株式会社、ジェイレップ株式会社、シナダイン株式会社、シナノケンシ株式会社、シャフナーEMC株式会社、スペクトリス株式会社HBM事業部、スマック株式会社、スミダコーポレーション株式会社、ソリッドワークス・ジャパン株式会社、ターク・ジャパン株式会社、ダコ・セミコンダクター、タッチエンス株式会社、チコニーパワーテクノロジー、ディ・エス・シィ株式会社、テクタイト株式会社、テクトロニクス、テクノハンズ株式会社、テクノブレーン株式会社、デルタ電子株式会社、テレダイン・レクロイ・ジャパン株式会社、トーアメック株式会社、ニチコン株式会社、ニッポーマグネス株式会社、ハイウィン株式会社、バイテックグローバルエレクトロニクス株式会社、ハイデンハイン株式会社、パナソニックシステムネットワークス開発研究所、ハル電子株式会社、パワーサプライテクノロジー株式会社、ピーデューク、ビガープレシジョン、ファナック株式会社、フエニックス・コンタクト株式会社、ブレインズテクノロジー株式会社、ブロードコム、ヘガネスジャパン株式会社、ヘッドスプリング株式会社、ヘレウス株式会社、ポジトロニック、ポニー電機株式会社、マイクロウェーブファクトリー株式会社、マイクロテック・ラボラトリー株式会社、マクソンジャパン株式会社、マルチディメンションテクノロジー、マルツエレック株式会社、ムラタソフトウェア株式会社、メディカル・エイド株式会社、メトロン技研株式会社、モッタイナイ・エナジー、ヤマト科学株式会社、ユーアイニクス株式会社、ユニオン合成株式会社、リンカーズ株式会社、ルビコン株式会社、レシップエスエルピー株式会社、レニショー株式会社、レムジャパン株式会社、ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社、ローム株式会社、ロジセスジャパン株式会社、旭化成エレクトロニクス株式会社、一般財団法人 VCCI協会、一般社団法人KEC関西電子工業振興センター、一般社団法人日本電子回路工業会、稲畑産業株式会社、横河計測株式会社、横浜国立大学 佐藤研究室、岡山大学 五福研究室、岡山大学 神田・脇元研究室、岡谷電機産業株式会社、加賀テック株式会社、加美電子工業株式会社、科学情報出版「月刊EMC」、株式会社 精工技研、株式会社 竹中製作所、株式会社DTSインサイト、株式会社e・オータマ、株式会社IDAJ、株式会社JSOL、株式会社KRI、株式会社SIRC、株式会社アイエムエス、株式会社アキュレイト、株式会社アドバンストテクノロジー、株式会社アドバンスドナレッジ研究所、株式会社イツミ、株式会社イナック、株式会社インキュベーション・アライアンス、株式会社インコム、株式会社エーイーティー、株式会社エス・エッチ・ティ、株式会社エスエムアイ、株式会社エヌエフ回路設計ブロック、株式会社オサダ、株式会社オンテック、株式会社カネカ、株式会社グローウィル、株式会社ケイ・スリー・クリエーション、株式会社コダマ、株式会社ザワード、株式会社サンエテック、株式会社スタッフ、株式会社スマートエナジー研究所、株式会社センスタイムジャパン、株式会社ソフトウェアクレイドル、株式会社ダイナックス、株式会社タムラ製作所、株式会社ディー・エム・ティー、株式会社テクシオ・テクノロジー、株式会社テクノサイエンスジャパン、株式会社デバイス、株式会社トーキン、株式会社ニプロン、株式会社ノイズ研究所、株式会社ハイテック・システムズ、株式会社バイテックホールディングス、株式会社ビー・アンド・プラス、株式会社ピーシーエヌ、株式会社ブライテック、株式会社ベテル、株式会社マグナ、株式会社マクニカ アルティマ カンパニー、株式会社マグプロスト、株式会社メルテック、株式会社モーデック、株式会社モリテックス、株式会社ユニファイブ、株式会社リケン環境システム、株式会社ロゼッタ、株式会社共進電機製作所、株式会社計測技術研究所、株式会社高砂製作所、株式会社最上インクス、株式会社三社電機イースタン、株式会社三美、株式会社指月電機製作所、株式会社小野測器、株式会社図研、株式会社菅原研究所、株式会社千代田エレクトロニクス、株式会社電研精機研究所、株式会社電子制御国際、株式会社東芝、株式会社東陽テクニカ、株式会社日本ファインケム、株式会社日立情報通信エンジニアリング、株式会社緑測器、岩崎通信機株式会社、菊水電子工業株式会社、慶應義塾大学 竹村研究室、光進電気工業株式会社、江西省高新超越精密電子、甲神電機株式会社、甲神電機株式会社、香川大学 佐々木研究室 石塚研究室、高齢・障害・求職者雇用支援機構 高度ポリテクセンター、埼玉大学 工学部 機械工学科 制御工学研究室、三菱電機エンジニアリング株式会社、三菱電機株式会社、三菱電機株式会社、山洋電気株式会社、山洋電気株式会社、山陽電子工業株式会社、磁化発電ラボ株式会社、昭和電機株式会社、松定プレシジョン株式会社、松定プレシジョン株式会社、信越化学工業株式会社、森田テック株式会社、真空企業株式会社、秦皇島市雅豪新材料科技、西村陶業株式会社、静岡技研工業株式会社、積水ポリマテック株式会社、千代田交易株式会社、創屋株式会社、双信電機株式会社、双葉電気株式会社、総研電気株式会社、多摩川精機株式会社、太陽誘電株式会社、大阪工業大学 谷口研究室、大分県電磁応用技術研究会、竹内工業株式会社、中央電子株式会社、朝日インテック株式会社、電子磁気工業株式会社、電磁環境・電磁波防護製品評価協会、都築電気株式会社、島津エミット株式会社、東京コイルエンジニアリング株式会社、東京フェライト製造株式会社、東京工業大学 吉田研究室 東京工業大学 金研究室、東京工業大学 吉田研究室 東京工業大学 金研究室、東京工業大学 細田研究室、東京工業大学 千葉研究室、東京工業大学 鶴見・武田研究室、東京工業大学 鶴見・武田研究室、東京工業大学 鈴森・遠藤研究室、東芝グループ、東芝デバイス&ストレージ株式会社、東芝産業機器システム株式会社、東芝情報システム株式会社、東邦亜鉛株式会社、東洋エレクトロ株式会社、東洋メディック株式会社、藤倉化成株式会社、特殊電装株式会社、南京金寧三環富士電気、日経BP社、日置電機株式会社、日本アイ・ディー・ティー合同会社、日本イーティーエス・リンドグレン株式会社、日本オートマティック・コントロール株式会社、日本ケミコン株式会社、日本コネクト工業株式会社、日本システム開発株式会社、日本ゼオン株式会社、日本ナショナルインスツルメンツ株式会社、日本パナトロニック株式会社、日本パルス工業株式会社、日本ワイドミュラー株式会社、日本工業大学 宮川研究室、日本電磁測器株式会社、日立金属株式会社、浜松ホトニクス株式会社、浜松光電株式会社、富士通アドバンストテクノロジ株式会社、富士通株式会社、富士電機株式会社、法政大学 デザイン工学部 システムデザイン学科/青山学院大学 理工学部 機械創造工学科、豊田合成株式会社、本多電子株式会社 セラミックス事業部、名古屋大学 大岡研究室、有限会社ジャパンマグネット、有限会社ティー・テクノロジー、有限会社マイクロステップ、有限会社青山モータードライブテクノロジー(AMDT)、鈴鹿医療科学大学 伊原・中村研究室、ADAPTER TECHNOLOGY、AIC Engineering、ATESTEOジャパン株式会社、AVERTRONICS、Beijing Magvalley High-Tech、CHANG SUNG、Changzhou Boyuan Motor、Changzhou Haosheng Motor、Chengdu Ascend Magnetic Technology & Products、China Magnet Sales、CMインダストリー株式会社、CONQUER ELECTRONICS、DINKLE ENTERPRISE、DINKLE ENTERPRISE CO., LTD.(町洋國際(股)有限公司)、DMカードジャパン株式会社、EtherCAT Technology Group、FDK株式会社、FDK株式会社、FERRICO、HengdianGroupDMEGCMagnetics、Heraeus K.K./ヘレウス、Heraeus K.K./ヘレウス、HOPPY INDUSTRIAL、iC Haus、ITG Electronics、ITG Electronics、JAXA 宇宙探査イノベーションハブ、JOULES MILES、KOA株式会社、KOVERY Motor Inc.、KRI フェロ&ピコシステム研究部、LEAD YEAR ENTERPRISE、LINGYI iTECH (GUANGDONG)、Loda Technik、MAGSUPER(DongGuan)、MAX ECHO TECHNOLOGY、MINMAX Technology Co., Ltd.、MOONS’ INDUSTRIES JAPAN 株式会社、Mornsun、NDKセミコンダクタ株式会社、Ningbo Ninggang Permanent Magnetic Materials、NINGBO PERMANENT MAGNETICS、Ningbo Yunsheng Bonded Magnet、NOK株式会社、POCO Holding、Rayben Technologies (HK)、RECOM ASIA、RECOM ASIA、Sen Long East Technology (Shenzhen)、SHA YANG YE INDUSTRIAL、Shandong Dongtai Electronics and Science、SHANGHAI SAN HUAN MAGNETICS、SHENYANG GENERAL MAGNETIC、Shenzhen Kaizhong Precision Technology、Shenzhen Radimag Magnets、SHIU LI TECHNOLOGY、SIGNAL Electronic、SINPRO ELECTRONICS、STマイクロエレクトロニクス株式会社、T-GLOBAL TECHNOLOGY、TAILWIND INDUSTRIAL HOLDING、Taiwan Electrical and Electronic Manufacturers&Association (TEEMA)、TDK株式会社、THK株式会社、Tianhe(Baotou) Advanced Tech Magnet、UMEC Japan株式会社、VACUUMSCHMELZE、VITZROMILTECH、Wenzhou shenyi shaft Industries、Western Magnet、Yantai Zhenghai Magnetic Material、YENG TAT ELECTRONICS、YSM/煙台首鋼磁性材料
展示会初日には取材レポートを公開!
速報取材レポートを公開しました! 第36回 モータ技術展、第27回 モーション・エンジニアリング展から注目企業約20社、初公開の先端技術や製品をご紹介します!