『顕微鏡』の記事一覧 : 34件

どうも、玲子です。   配属になった第5技術グループでは様々なことをやっていますが、その中の一つは外観検査員(見習い)です。   検査はとても難しい、熟練度が要求される仕事です。 微妙な色違いやなかな...

2017年9月6日〜8日に幕張メッセで開催された「JASIS 2017(第6回)」。アジア最大規模の分析機器・科学機器関連の 展示会です。 各ブースで伺った話を、写真とともにまとめています。ぜひダウンロードして、報告...

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MONOist

2016/11/1
IT media

 産業技術総合研究所は2016年9月13日、水に応答して薬剤を放出する新規の有機ナノカプセルを発表した。このカプセルは、乾燥状態や有機溶媒の中では安定しているが、水による刺激によって構造が変化し、内容物を放出する。  今...

 理化学研究所は2016年8月22日、食用キノコのマイタケから、脂質ラフトと呼ばれる動物細胞膜上の脂質構造に結合するタンパク質を発見し、その存在下ではインフルエンザウイルスの増殖が抑えられることを明らかにした。  この研...

 名古屋大学は2016年8月17日、細菌が持つ運動器官べん毛モーターを構成するタンパク質の1つである、MotA分子の立体構造を解明したと発表した。MotAはモーターの働きの中核をなすタンパク質であり、これまでに前例のない...

 大阪大学は2016年8月15日、蛍光によって象牙質内のAGE(糖化最終産物)を捉え、AGEが象牙質虫歯(齲蝕:うしょく)の進行に影響を与えることを世界で初めて明らかにしたと発表した。同大学歯学部附属病院の三浦治郎助教、...

分極回転する余地がある結晶構造ほど特性は向上  東京工業大学科学技術創成研究院フロンティア材料研究所の北條元助教、東正樹教授、清水啓佑大学院生、東京大学大学院工学系研究科の幾原雄一教授らによる研究グループは2016年8月...

2018年以降に製品化予定  東陽テクニカは、2016年8月25〜26日に東京ビッグサイトで開催されている「イノベーション・ジャパン2016」で、関西学院大学と共同で開発している「サブナノ結晶配向情報検出ウエハーマッピン...

 理化学研究所は2016年7月22日、細胞分裂をけん引する分子モーター「Kinesin-14(キネシン-14)」が、他のキネシンとは逆向きに動く分子メカニズムを解明したと発表した。同研究所ライフサイエンス技術基盤研究セン...

らせん高分子の合成と光架橋反応の2段階で合成  名古屋大学大学院理学研究科、名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)の伊丹健一郎教授、伊藤英人講師、前田果歩氏(大学院生)らを中心とする名古屋大学...

 理化学研究所は2016年7月15日、生細胞超解像・高速イメージングによって、生きた植物細胞内に存在する葉緑体内での「光エネルギー伝達」の様子を可視化することに成功したと発表した。同研究所光量子工学研究領域生細胞超解像イ...

 東北大学は2016年7月19日、「極微細蛍光内視鏡イメージングシステム(Ultra-thin Fluorescence Endoscope Imaging System:U-FEIS)」が商品化されたことを発表した。同...