『知的財産権』の記事一覧 : 11件

発明って誰でもできる!? ~発明の方法教えます~ 発明というと大学や専門機関などで難しく考えてしているものというイメージはありませんか? たしかにそのような発明もありますが、そればかりではありません。 広く考えてみれば、...

必要は発明の母 「必要は発明の母」という英語のことわざがあります(necessity is the mother of invention)。 必要に迫られると、あれこれ工夫をする結果として発明が生まれる、即ち「必要」と...

スマホゲームの権利 スマホの普及とともに「ゲーム」も大きく変わってきました。 スマホゲームが広がる中、昨年にはゲーム「白猫プロジェクト」が自社の特許権を侵害しているとして、任天堂がコロプラに対して製造・使用・インターネッ...

アイデアソン オープンイノベーションの手法にアイデアソンというもの手法があります。アイデアとマラソンを合わせた造語で、様々な専門性を持ったメンバーが集い、数時間から数日という限られた時間で製品やサービスを形にすることを目...

知的財産権のイイコト 知的財産権を保有することには様々なイイコトがあります。例えば、知的財産権の効果には独占権があります。製造や販売を独占し、結果として、流通や価格を維持して儲けやすくなります。これは最もわかりやすいメリ...

自社技術と知的財産権を有効活用することにより、大企業が参入しにくい市場で売上げを伸ばしている企業に東海理研株式会社(岐阜県)があります。 中心技術は板金加工 東海理研株式会社は、精密板金加工による金属製品の製造を行う会社...

特許が取得されている「ファストパスシステム」 今やほとんどの方が1度はディズニーランド・ディズニーシーに行ったことがあるのではないでしょうか?いわゆる夢の国、子どもだけでなく大人まで楽しい気分になれますよね。 行ったこと...

スマートフォンのカバーケースなどを手掛けるNATURAL designの社長でありデザイナーでもある下村茂孝氏に話を伺いました。 建築デザインからプロダクトデザインへのシフトに成功した同社。 同社の取り組みは、プロダクト...

協会アワード2015 文部科学大臣賞受賞の「日本サロネーゼ協会」 一億層活躍社会が叫ばれ女性の幅広い社会進出が注目されています。 そして、就労・子育て支援などの社会的課題に教育という側面から取り組む優れた事業を表彰する協...

2015年5月、『社長、その商品名、危なすぎます!』(日本経済新聞社)というタイトルで本を出版させていただきました。 本は新書サイズとなっていますので、知的財産権の知識が全くない方でも読みやすいものとなっています。 知ら...

知らないと怖い知的財産権 特許や商標を知っていても、それを扱う弁理士の存在を知らない人は多いです。特許や商標を知らないと損をします。 例えば、カラオケの発明者は、特許をとっていれば数十億円得したと言われていますが特許を取...