『品質不良』の記事一覧 : 38件

ある日系中国工場で品管部に投入可否を仰いでいた不具合材料について、総務部の中国人経理が投入指示をしたというのを前回書きました。 どうして品管部ではなく総務部経理に判断を仰ぐのか? 読者のみなさんもおかしいと思ったことでし...

ある日系工場での事例です。 最初の工程では布地シートを裁断加工しています。 布地シートを投入しようとしたところ表面の状態がよくなかったので班長が品管部に使用可否判断を求めました。 加工工程の班長は、ルールに従った正しい処...

前回の話は、中国工場の購買部で取引先に通知を出す必要があり、購買担当者に担当の取引先に通知をするように上位者から指示が出ました。 方法はFAXまたはメールのどちらでもよいということでした。 ほとんどの担当者がメールで取引...

「中国の作業者は何も知らない人たちと考えるくらいの覚悟が必要だ」 わたしが講師を務める中国工場セミナーでは、このことを最初に言います。 そんなことはわかっていると言う方も多いのですが、実際の行動が伴っていなっていないのが...

前回も書きましたが、顧客の工場監査は出来れば受けたくない。心情的には理解出来ます。 しかし、顧客がやると言ったらそれを拒むことはできません。 であるならば、ここは視点を変えて工場監査を受けることで、自社工場のレベルととも...

取引先工場の指導においては、相手のレベルによって進め方が変わること。 顧客クレームの多い中国工場に関しては、不良の流出防止を徹底してやることが重要であること。 そして、どのようにして流出防止を図るかについてここのところず...

前回は、異常を発見したときは不良品を大量に作ってしまう危険性があるという話をしました。 そこで、今回はその大量発生を防ぐことも含めて「異常発生時の処置ルール」について書くことにします。   ルールを決めなくては...

工場で生産をしていると普段見たことがないような不良が発生することが稀にあります。 このような不良は、危険信号と捉えていただきたい。 例えば検査工程では、通常とは違う不良発生傾向(不良項目や発生率・数など)があると、検査員...

先週は、8年ぶりにアモイ(厦門)に無料の工場診断で行きました。 アモイ空港は立派な空港でしたが、8年前がどうだったか覚えていないので、比較ができません。 訪問したところは、アモイの中で新しく造成した工業区のようでした。 ...

工程検査で見つけた不良、この不良品の処置を作業者、検査員全員が正しく行わないと顧客に流出することになってしまいます。 前回のブログでわたしは、工場監査の際に作業者や検査員にインタビューをする、しかも可能な限り多く聞く。 ...

工程検査で不良品を検出したのにその処置が徹底されずに良品に混じって顧客に渡ってしまう。 非常にもったいないことですが、中国工場ではこういうケースは少なくありません。 これに関して工場監査では次のような方法で確認していまし...

前回までに、識別管理について話をしました。 特に「ほとんど出来ているではダメで、100%の完璧を求める」ことが必要だと強調しました。 それは1,000個中1個出来ていないものがあると、その1個が不良流出につながってしまう...

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