Octa Roboticsが「LCI Node R」提供開始、リョービRUCAD向けLCIで手動開き戸をロボット連携
この記事の内容をまとめると…
- Octa Roboticsによる新サービス「LCI Node R」リリース
- 電動式ドア開閉装置RUCAD向けLCIサービスとしての提供
- 防火戸を含む手動の開き戸のロボット連携化を目指すソリューション
株式会社Octa Roboticsは、リョービ株式会社の電動式ドア開閉装置RUCAD向けLCIサービスとして「LCI Node R」をリリースした。
LCI Node R詳細
株式会社Octa Robotics(代表取締役:鍋嶌 厚太)は、リョービ株式会社(代表取締役社長:浦上彰、以下リョービ)の電動式ドア開閉装置RUCAD向けLCIサービスとして、「LCI Node R」をリリースしました。
LCI Node Rは、建物管理におけるロボット導入のハードルとなっている防火戸を含む手動の開き戸のロボット連携化という課題解決を目指すソリューションである。
LCI Node Rは、管理業務の省人化につながるロボット活用に必要不可欠な「ドア連携システム(ロボットがドアを開閉して室内外に移動することを可能にする仕組み)」として広く普及を目指して参ります。(PRESS RELEASE 2025.10.15)
その他
Octa Roboticsは、RFA規格に基づく建物設備連携を推進するとともに、施設をさらにロボットフレンドリー化するための研究開発を行い、Octa Roboticsが目指すロボットフレンドリーな社会の早期実現に向けて貢献していきます。