HyundaiとKia、肩の負担を最大60%軽減するウェアラブルロボッ...

HyundaiとKia、肩の負担を最大60%軽減するウェアラブルロボットを発表

この記事の内容をまとめると…

  • Hyundai MotorとKiaのRobotics LABがウェアラブルロボット「X-ble Shoulder」を発表
  • 頭上作業時の上腕筋力を補助し、肩への負荷を最大60%軽減
  • 2025年前半より納品開始、国内外の多様な業界での活用を計画

Hyundai Motor CompanyとKiaは、産業現場での作業者を支援するウェアラブルロボット「X-ble Shoulder(エックスブルショルダー)」を発表した。これは、頭上での作業時に上腕の筋力を補助し、筋骨格系の負担を軽減することを目的としている。

X-ble Shoulderの詳細

X-ble Shoulderは、肩にかかる負荷を最大60%、前部および外側三角筋の活動を最大30%削減することで、作業者のQOL向上に寄与する。高級車に採用されるカーボン複合材料と耐摩耗性材料を使用し、軽量かつ高強度を実現。無動力のトルク発生構造により、充電不要でメンテナンスが容易である。

基本バージョンと調整可能バージョンの2種類があり、最大2.9kgfから3.7kgfの補助力を提供。重量は約1.9kgで、体格に合わせて調整可能となっている。

どのように活用する?

自動車業界のみならず、建設、造船、航空、農業など多様な業界での活用が期待されている。2025年前半より納品を開始し、国内外の市場への展開を計画している。

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