DHLとOCSは、海外縫製工場の強い味方です!! | ラオス縫製工場の...

DHLとOCSは、海外縫製工場の強い味方です!! | ラオス縫製工場の日常

日本とラオスの間を、急ぎで荷物を送りたいときの手段として、DHL、OCS、EMSがあります。

タイなどでは、Fedexがとても早いようですが、ラオスにはFedexの代理店はないため、先にあげた3つに比べて時間がかかります。

 

上に挙げた中でも、特に、DHLとOCSは、ラオスから日本へ荷物を発送するときになくてはならない存在です。

サンプル作成が期限ギリギリになり、ラオスから日本へ、荷物を送って、2日後にどうしても荷物が届いてくれていないと困るということはよくあります。

また、インヴォイスやBL、原産地証明などの通関書類も、船の日本の着港前に日本に届く必要あります。

 

OCSとDHLの違いは、DHLは直接ビエンチャンから空路で荷物を載せるのに対して、OCSは陸路でタイのウドンタニに荷物を運び、そこから空路になります。

また、OCSを利用すると、名古屋圏の荷物は、一度東京に荷物が届いてから、そこからさらに名古屋に移動するため、DHLに比べて1日余分に時間がかかります。

 

ちなみにCBC Laoでは、OCSが同じ日系企業ということ、まだ料金もDHLに比べて安いこともあり、できるだけOCSを利用するようにしています。

OCSも、日本の宅急便感覚からいうとかなり高いですが(海外発送はどこも高いです!!)、DHLだと荷物の量が多いと飛行機に乗ってハンドキャリーでお客様の元に持っていった方が安いんじゃないかと思うくらい高いです。

 

次はラオスからDHLとOCSを使って、荷物を送った時の所要日数の目安です。

ときどき、下の表通り届かないことがあります。

 

DHLでラオス・ビエンチャンから東京・大阪・名古屋

  • ビエンチャン発 月曜日 ⇒ 東京・大阪・名古屋着 水曜日
  • ビエンチャン発 火曜日 ⇒ 東京・大阪・名古屋着 木曜日
  • ビエンチャン発 水曜日 ⇒ 東京・大阪・名古屋着 金曜日
  • ビエンチャン発 木曜日と金曜日 ⇒ 東京・大阪・名古屋着 月曜日
  • ビエンチャン発 土曜日 ⇒ 東京・大阪・名古屋着 火曜日

※追跡サービスを使ってみると週末を除いて次のようなスケジュールのようです。

  • 1日目 集荷後、空路でタイへ荷物が移動
  • 2日目 タイから香港へ空路で移動
  • 3日目 香港から、東京・大阪・名古屋に着、通関手続き、配達へ。

OCSで東京・大阪

  • ビエンチャン発 月曜日 ⇒ 東京・大阪・名古屋着 水曜日
  • ビエンチャン発 火曜日 ⇒ 東京・大阪・名古屋着 木曜日
  • ビエンチャン発 水曜日 ⇒ 東京・大阪・名古屋着 金曜日
  • ビエンチャン発 木曜日と金曜日 ⇒ 東京・大阪・名古屋着 月曜日
  • ビエンチャン発 土曜日 ⇒ 東京・大阪・名古屋着 火曜日

※追跡サービスを使ってみると週末を除いて次のようなスケジュールのようです。

  • 1日目 集荷
  • 2日目 ウドンタニへ荷物をトラックで運び、そこから空路でバンコクに行く。その後、東京あるいは大阪へと空路で運送される。
  • 3日目 東京あるいは大阪に着、通関手続き、配達へ。
  • ※神奈川県など、東京近郊の県の場合、もう1日かかるみたいです。 

OCSで名古屋

  • ビエンチャン発 月曜日 ⇒ 東京・大阪・名古屋着 水曜日
  • ビエンチャン発 火曜日 ⇒ 東京・大阪・名古屋着 木曜日
  • ビエンチャン発 水曜日 ⇒ 東京・大阪・名古屋着 金曜日
  • ビエンチャン発 木曜日と金曜日 ⇒ 東京・大阪・名古屋着 月曜日
  • ビエンチャン発 土曜日 ⇒ 東京・大阪・名古屋着 火曜日

※追跡サービスを使ってみると週末を除いて次のようなスケジュールのようです。

  • 1日目 集荷
  • 2日目 ウドンタニへ荷物をトラックで運び、そこから空路でバンコクに行く。その後、東京あるいは大阪へと空路で運送される。
  • 3日目 東京に荷物が到着、通関手続き後、名古屋へ荷物が移動
  • 4日目 荷物の配達へ。

 

以上が、ラオスから日本に荷物を送ったときの所要日数ですが、逆に日本からラオスに送ったときには、DHLを使うと次の日に届くことが多いです。

もの凄く早いですね!!

OCSを使うと、OCSを使って届けられる荷物が少ないことから正確には分かりませんが、2日後に届くことが多いようです。EMSですと、2日後から3日後に届きます。

 

EMSは郵便局のサービスなので、日本人の感覚からいえば、当然、自宅あるいは会社まで配達してくれそうですが、ラオスでは、郵便局まで荷物を取りに行く必要があることが多いです。

たまに、配達してくれるときもありますが、さらに配達料が20,000kip(250円くらい)取られます。

 

出典:海外ラオスにある小ロットを得意とする縫製工場


ものづくりニュース編集部です。日本の製造業、ものづくりの活性化を目指し、日々がんばっています。