Smart Japan
スマートジャパン」は、日本各地の企業・自治体にとって喫緊の課題である電力の有効活用と安定確保に向け、節電・蓄電・発電のための製品検討や導入に役立つ情報を提供します。企業や自治体の総務部、システム部、店舗運営者、小規模工場経営者などの方々に向けて、電力管理や省電力化を実現する製品情報、導入事例、関連ニュースをお届けするほか、製品カタログや利用ガイドなども掲載していく予定です。 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/
2016/10/31 IT media
資源エネルギー庁は「海洋基本計画」に基づき、表層型メタンハイドレートの資源量把握に向けて、2014年度から約3年にわたって日本近海の調査を実施している。2015年度は、表層型メタンハイドレートが存在する可能性がある特異...
IT media
「第5期科学技術基本計画」は2016〜2020年度の5年間に推進する政策の基本方針と目標を定めたものだ。内閣が1月22日に閣議決定した。日本を「世界で最もイノベーションに適した国」へ発展させるために、政府・学界・産業界...
小売電気事業者の登録審査を担当する電力取引監視等委員会は1月27日付けで、新たに18社の事業者を適格と判断した。すでに登録を完了した事業者を含めて合計で148社になる。申請中の事業者を加えると263社に拡大する。 1...
2016年4月から始まる電力の小売全面自由化に向け、事業者間の顧客獲得競争が加速している。そして自由化が始まれば、小売事業者は顧客の獲得だけでなく、獲得した顧客に対していかにアプローチし、付加価値を提供して他社への乗り...
2015年9月に北関東で発生した鬼怒川(きぬがわ)の決壊では、川の近くにあった太陽光発電設備の損壊によって被害が拡大したことは記憶に新しい。その直前の8月には九州を襲った台風15号の影響で、メガソーラーの太陽光パネルが...
有機薄膜で作る太陽電池は薄いフィルム状になるため、窓ガラスなどに設置することができる。次世代の太陽電池として世界各国のメーカーや大学・研究機関などが開発中だ。東京大学の研究チームが開発した有機薄膜太陽電池は、従来と違う...
2016年4月からの電力小売全面自由化により、多くの小売事業者が新規参入を発表している。さまざまな料金プランやセット割引、付加サービスなどが発表(関連連載)され、盛り上がりを見せているが、これらの新規小売事業者は従来の...
図1 「DREAM Solar 和歌山市」の建設場所。 出典:大和ハウス 大和ハウスグループの大和リース(大阪市)は関西国際空港 土砂採取事業跡地(和歌山市加太)に、メガソーラー「DREAM Solar(ドリームソーラ...
日本テクノは、「ENEX2016」において同社が展開する省エネ支援システムを紹介。EMS(エネルギーマネジメントシステム)による自動制御などが注目を集める中、あえて高圧向けで「電気の見える化」に特化した形のソリューショ...
オフィスや店舗、住宅をより省エネにしたい――。そう考えた時、選べる手法は空調の見直し、照明の交換などさまざまな方法があるが、見逃してはいけないのが窓の省エネだ。日本サッシ協会のデータによれば住宅の場合、冬は窓から50%...
今回、芝浦工業大学とMICC TECが開発したのは、グラフェンにリチウムを加えた新材料を電極に用いることで、従来の活性炭を使ったものより約2倍のエネルギーを蓄電することが可能な蓄電装置である。太陽光や風力発電などの自然...
チャレナジーは2014年創業の研究開発型ものづくりスタートアップ企業だ。東京都墨田区の助成金プロジェクトで採択されたモノづくり拠点「Garage Sumida(ガレージスミダ)」(関連記事)を本拠としている。 同社が...