Smart Japan

スマートジャパン」は、日本各地の企業・自治体にとって喫緊の課題である電力の有効活用と安定確保に向け、節電・蓄電・発電のための製品検討や導入に役立つ情報を提供します。企業や自治体の総務部、システム部、店舗運営者、小規模工場経営者などの方々に向けて、電力管理や省電力化を実現する製品情報、導入事例、関連ニュースをお届けするほか、製品カタログや利用ガイドなども掲載していく予定です。 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/

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2016/11/1 IT media

 岩谷産業とセブン‐イレブン・ジャパンは、国内で初めてコンビニエンスストア併設の水素ステーションをこのほど東京都大田区池上と愛知県刈谷市にオープンした。  「イワタニ水素ステーション東京池上」はセブン-イレブン大田区池上...

 アサヒグループホールディングスの「お客様生活文化研究所」が2月3日〜9日に、インターネットを使って全国の20歳以上の男女1087人から節約に関する意識を聞いた。節約を「強く意識している」(35.0%)と「まあまあ意識し...

 三菱電機は2016年2月17日、研究開発成果披露会を開催。その中で新たな技術として「蓄電池性能オンライン診断技術」を紹介した。「蓄電池性能オンライン診断技術」は、蓄電システムの電流と電圧を計測し独自のアルゴリズムで処理...

 自家消費用の太陽光発電設備を導入するのは、「麻生センター」「藤沢センター」の2カ所。2016年2月をめどに屋根にパネルを設置する。この設備で発電した電力は売電せず、PCや冷凍設備などセンター内で使用する電力の一部として...

 今回利用する地熱温水利用ビニールハウス(60坪×3棟)は、30年以上前に建設されて以降、生産者不足や物流コスト高、販路先の確保が困難であることにより利用されていなかった設備を改修したもの(図1)。八幡平市とローソンは、...

 エネチェンジが解析技術の日本独占利用権を取得したSMAP Energy社は、ケンブリッジ大学とケンブリッジ・エナジー・データ・ラボ社が2016年2月に共同設立した産学連携ベンチャー。同大学におけるスマートメーターのデー...

 2016年4月の電力小売全面自由化に向けて、電力料金プランの発表が相次いでいる(関連連載)。新たに参入する企業が増加する中、低価格の電気料金などに注目が集まっているが、自社で発電を行わない事業者にとっては、調達コストや...

図1 田村市の位置。出典:田村市役所  田村市は福島県の東部に位置する人口3万7000人の小都市である(図1)。自然が豊富な阿武隈(あぶくま)高原の中心地で、市の面積の67%を山林が占めている。一部の地域は東日本大震災で...

 メガソーラーを建設した2カ所のダムは兵庫県の南部にある。1つは姫路市にある水道用の「神谷(こたに)ダム」で、もう1つは加古川市にある工業用水用の「平荘(へいそう)ダム」である。ダムに水を貯えるために造成した堤体の斜面を...

 鈴与商事が建設した「鈴与菊川バイオガスプラント」は静岡県、菊川市、地元自治会と連携し資源循環を図り、エネルギーの地産地消と地球温暖化防止に寄与することを目的としている。発電には鈴与グループで食品製造業を営むエスエスケイ...

 ラーメン店「幸楽苑」を展開する幸楽苑は電力コストの削減に取り組む。幸楽苑は2015年5月に、それまで強みとしていた「290円ラーメン」を中止し、収益性を重視した取り組みを強化する方向性へと移行。「価格」より「価値」を重...

 CO2排出量の削減や省エネルギー化に向けて、多くのエネルギーを消費する海運分野でもさまざまな取り組みが行われている。日本の大手海運会社である川崎汽船は、高い省エネルギー性能と環境保全性能を両立する次世代船舶の実用化に向...