Smart Japan

スマートジャパン」は、日本各地の企業・自治体にとって喫緊の課題である電力の有効活用と安定確保に向け、節電・蓄電・発電のための製品検討や導入に役立つ情報を提供します。企業や自治体の総務部、システム部、店舗運営者、小規模工場経営者などの方々に向けて、電力管理や省電力化を実現する製品情報、導入事例、関連ニュースをお届けするほか、製品カタログや利用ガイドなども掲載していく予定です。 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/

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2016/11/1 IT media

 安藤ハザマは2016年7月、地盤改良や杭工事の施工情報を可視化する「3Dパイルビューアー」を開発したと発表した。出来形や品質の確保、さらに帳票作成などのデータ管理の省力化に貢献する。  地盤改良や杭工事では、品質の確保...

 東北電力は再生可能エネルギーの導入拡大に向け、課題である出力変動の対策技術の研究開発を進めている。その1つとして研究開発を計画しているのが、水素製造装置を活用した出力変動の吸収だ。余剰電力で水素を作って貯蔵し、有効利用...

 新たに建設する太陽光発電所は、モンゴル国(通称モンゴル)ダルハン市の敷地29万1000平方メートルに建設するもので、出力規模(モジュール容量)は10MW(メガワット)、年間予測発電量は約1万4182MWh(メガワット時...

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2016年7月15日、「新エネルギーベンチャー技術革新事業」において委託・助成先を決定したと発表した。太陽光発電、バイオマス、燃料電池・蓄電池、風力その他未利用エネルギー...

 北海道の北東部に位置する遠軽町(えんがるちょう)は東西・南北に約50キロメートルの広さがある(図1)。町内を流れる川の水を利用して「白滝発電所」が最初に運転を開始したのは、戦後間もない1952年のことだ。  ところが2...

 2015年末に国土交通省が公開した「超高層建築物等における南海トラフ沿いの巨大地震による長周期地震動対策案」では、東北地方太平洋沖地震を上回る地震動の発生が想定されている。巨大地震では長周期・長時間の揺れが継続するため...

 今回の共同開発は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「エネルギーキャリア」の委託研究課題「アンモニア水素ステーション基盤技術」において、共同開発を進めたものである。  ...

 福井コンピュータアーキテクト(福井県坂井市)は、最新版の3D建築CAD「ARCHITREND ZERO Ver.3」と、VR(バーチャルリアリティ)に対応した新商品、バーチャル空間体感システム「ARCHITREND (...

 JFEエンジニアリングはごみ焼却施設の発電設備を対象にした遠隔監視・操作サービスの「JFEハイパーリモート」の機能を強化した。現時点で5カ所の施設にサービスを提供中で、2018年度までに10カ所以上に拡大する計画だ。神...

 東芝では、2015年4月にグループ内の水素関連技術をまとめて組織化し、水素関連技術の一貫ソリューションを開発する方針を示した。これらの方針に合わせて府中事業所内に水素エネルギー研究開発センターを設立し、水素関連の技術の...

 米国のミズーリ州交通局(MoDOT)では、道路の将来像を模索する「ROAD TO TOMORROW」プロジェクトを推進しているが、その一環として米国のエネルギーベンチャーである「Solar Roadways」と提携し、...

 ソーラーフロンティアは、太陽光発電設備の国内での成長鈍化を予想しており海外での受注増への取り組みを進めている。その中で特に米国では大規模太陽光発電所の受注獲得に注力してきた。2015年3月には米Gestamp Sola...