Smart Japan
スマートジャパン」は、日本各地の企業・自治体にとって喫緊の課題である電力の有効活用と安定確保に向け、節電・蓄電・発電のための製品検討や導入に役立つ情報を提供します。企業や自治体の総務部、システム部、店舗運営者、小規模工場経営者などの方々に向けて、電力管理や省電力化を実現する製品情報、導入事例、関連ニュースをお届けするほか、製品カタログや利用ガイドなども掲載していく予定です。 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/
2016/11/1 IT media
2016年9月9日に開催された、自然エネルギー財団設立5周年記念シンポジウムは「世界中の電力網に自然エネルギーをつなぐ〜脱炭素の時代へ急転換する世界ビジネス〜」をテーマに、自然エネルギー関連の有識者、国内の地方自治体首...
IT media
大林組は、船舶用電子機器メーカーの古野電気(兵庫県西宮市)と共同で、マルチGNSS(全地球航法衛星システム)を活用して地盤変位を高頻度に自動解析し、突発的な斜面崩壊の危険性を判断する「マルチGNSS地盤変位計測システム...
蓄電池ベンチャーのエリーパワーは、2016年4月に発表した可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)」をこのほど発売した他、新たにクラウドサービス「ELIIY CLOUD(エリークラウド)」を...
「バイオマス活用推進基本計画」は農山村の活性化や地球温暖化の防止を目的に、国の方針をまとめたものだ。2010年12月に閣議決定してスタートした。5年ごとに計画を見直すことが法律で定められているため、農林水産省は2016...
政府が2016年3月から検討を進めてきた「福島新エネ社会構想」の具体案がまとまり、9月7日に福島県内で開いた会議で実施内容を決定した。「福島全県を未来の新エネ社会を先取りするモデル拠点」として発展させることを目指して、...
太陽光発電の開発・販売・施工・メンテナンスなどを行うLooopは、分散設置型高圧タイプの49.5kW(キロワット)パワーコンディショナ「LP-P49KSG」をこのほど発売した(図1)。 図1 Looopのパワーコンディ...
外食大手ワタミの100%子会社であるワタミファーム&エナジー(以下、ワタミF&E)は、パワーシェアリング(以下、PS社)と共同で、バーチャルパワープラント実証事業(VPP実証事業)を開始した。同社の宅配サービス「ワタミ...
清水建設、アクティブリンク、エスシー・マシーナリの3社はこのほど、国土交通省のi-Construction施策に沿った建設現場の生産性向上を目的に、重量鉄筋の配筋作業をアシストするロボットアーム型の作業支援ロボット「配...
低圧太陽光発電所(10以上50キロワット未満)は、キュービクル設備や法定点検、電気技術責任者の設置が不要であるように、電力網に与える影響や周辺環境などの被害などの危険度が小さいため、基本的にはメンテナンスも自主点検とさ...
既報(8月24日):「東京電力のデータ通知の遅延は改善せず、年内の問題解決むずかしく」 東京電力パワーグリッド(東京電力PG)は電力の使用量データの通知が遅延している問題に関して、国の電力・ガス取引監視等委員会が求める...
2017年4月に予定されている節電した電力を売買できる「ネガワット取引市場」の創設を目前に、インセンティブの付与などと引き換えに需要家側の電力使用量を抑制する「デマンドレスポンス」(以下、DR)に注目が集まっている。調...
大林組はこのほど、震度6強〜7(阪神淡路大震災クラス)に相当する地震時に効果のあるコンパクトなTMD(チューンドマスダンパー)制震装置「ペアマスダンパー」を開発した。 TMD制震装置は、建物震動時に頂部の重りが建物と...