kenmochi.tomohisa

1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。趣味は釣りとダーツ。

シーメンスAGとパナソニックは、製造プロセスのライン統合とオートメーションで協業することに合意した。 協業の中心となるのは、ライン統合コンセプトの標準化。個別の製造ラインだけでなく、工場全体のすべての製造プロセスを網羅し...

トヨタ自動車が、フィールドネットワークの標準として「EtherCAT」を全面的に採用することが明らかになった。 25日から29日までドイツで行われていたハノーバー・メッセのETGプレスカンファレンスで、同社の大倉守彦先進...

ハノーバー・メッセで協働ロボットの新たなプレイヤーが登場しました。 ドイツのスタートアップ企業・KBee社の「FRANKA EMIKA」です。 FRANKA EMIKAは、7軸、安全機能付きの協働ロボットで、ダイレクトテ...

オバマ大統領とメルケル首相。ハノーバーメッセHPより 25日、ドイツ・ハノーバーでハノーバーメッセが開幕した。アメリカ大統領として初めてオバマ大統領が出席し、メルケル首相と並んで開会式に参加した。 オバマ大統領はオープニ...

2015年、インダストリー4.0は製造業のトレンドワードとなりました。 とは言え、急速に広がったが故に、「結局インダストリー4.0って何?」「言葉は知っているけど中身は分からない」なんて人が多くなってしまいました。 そこ...

オートメーション新聞からIndustry4.0・IoTナビのVol.2が発行されました。 Vol.2は「2016年 動き出したインダストリー4.0 第4次産業革命の夜明け」をテーマに、 マイクロソフトやAmazon、富士...

IDECのIoT時代に最適なPLC、MICRO Smartシリーズ「FC6A形」が、製造機械や各種機器などの状態を、オフィスなどの遠隔地からリアルタイムに把握、生産状況の分析や課題解決に役立つということで注目を集めている...

ニチフは単一コネクタで、オス・メス接続が可能なコネクタを展開している。 コネクタのシリーズ名は圧接形中継コネクタ「セミ・シェップ(SEMISHEP)」。同シリーズは コネクタを上下180度回転させるだけで、オスとメスの接...

4月25日(月)~29日(金)までドイツ・ハノーバーで、世界最大のB2B産業展「ハノーバーメッセ」が開催される。約100カ国・地域から5000社以上が出展し、製造業を中心に20万人が来場する見込みとなっている。 そんな世...

ドイツのインダストリー4.0を推進する団体であるPlattform Industrie 4.0と、アメリカのインダストリアルインターネットを推進するIIC(Industrial Internet Consortium)は...

ドイツのインダストリー4.0を推進する団体であるPlattform Industrie 4.0と、GEやシスコシステムズなどアメリカのインダストリアルインターネットを推進するIIC(Industrial Internet...

「自社にロボットを導入したいがどうすればいいか分からない」「本当にロボットを使えば生産効率が上がるのか?」中小企業にとってロボット導入はハードルが高く、各社が対応に二の足を踏んでいるのが実態だ。そんななか、さがみはら産業...