マブチモーター、日本パルスモーターを子会社化し商号を「マブチモーターNPM」に変更
この記事の内容をまとめると…
- 日本パルスモーター株式会社の株式取得(子会社化)完了
- 日本パルスモーター株式会社の商号変更
- 株式取得(子会社化)の目的と当該子会社の概要、今後の見通し
マブチモーター株式会社は、日本パルスモーター株式会社の株式取得(子会社化)を完了し、同社の商号をマブチモーターNPM株式会社へ変更すると発表した。株式取得(子会社化)の目的と、商号変更の内容、当該子会社の概要、今後の見通しを示した。
株式取得(子会社化)・商号変更詳細
マブチモーター株式会社は、2025年10月23日付「精密小型モーター及びモーションコントロール製品メーカー 日本パルスモーター株式会社の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」にて公表したとおり、日本パルスモーター株式会社の株式取得にかかる株式譲渡契約を締結していたが、2026年1月8日に本株式取得を完了した。
また、株式取得に伴い、日本パルスモーター株式会社の商号を変更することとした。
株式取得(子会社化)の目的は次のとおり。
日本パルスモーター株式会社の最大の強みであるモーターと制御系システムを組み合わせたモーションコントロールに関する高度な技術力と医療分野及び産業機器分野での豊富な知見と対応力の活用により、当社の掲げる3つのM領域(モビリティ、マシーナリー、メディカル)での事業領域拡大に寄与すると考えている。
モーションコントロールの高い対応力、グローバルな生産・販売体制及び商流を獲得することにより、当社グループ一体となってお客様に最適な「動き=モーション」のソリューションを提供していく。
どのように活用する?
モーターと制御系システムを組み合わせたモーションコントロールに関する高度な技術力と医療分野及び産業機器分野での豊富な知見と対応力を活用し、3つのM領域(モビリティ、マシーナリー、メディカル)での事業領域拡大に寄与するとしている。
モーションコントロールの高い対応力、グローバルな生産・販売体制及び商流を獲得し、当社グループ一体となってお客様に最適な「動き=モーション」のソリューションを提供していくとしている。
仕様・スペック
| 商号変更の理由 | 当社が日本パルスモーター株式会社の株式を取得し子会社化したことに伴いグループとしての一体感をより強めるため、商号を変更するものである。 |
|---|---|
| 旧商号 | 日本パルスモーター株式会社 |
| 新商号 | マブチモーターNPM株式会社 |
| 変更日 | 2026年1月8日 |
| 名称 | マブチモーターNPM株式会社 |
| 所在地 | 東京都文京区本郷2-16-13 |
| 代表者の役職・氏名 | 代表取締役会長 伊豫田 忠人、代表取締役社長 伊藤 憲吾 |
| 事業内容 | 1. 精密小型モーター、モータードライバー及びコントローラー並びに電子部品等の製造販売 |
| 事業内容 | 2. 自動化商品化機器、装置及びシステムの設計製作販売 |
| 事業内容 | 3. 上記に関連する電気・電子機器等の輸出並びに関連機器の輸入販売 |
| 資本金 | 100百万円 |
| 設立年月日 | 1952年5月1日 |
| 大株主及び持株比率 | マブチモーター株式会社 97.9%(注1) |
| 当該会社の最近3年間の売上高(注2) | 2023年4月期:5,916百万円(16,983百万円) |
| 当該会社の最近3年間の売上高(注2) | 2024年4月期:5,037百万円(14,760百万円) |
| 当該会社の最近3年間の売上高(注2) | 2025年4月期:3,894百万円(10,419百万円) |
その他
(注1)日本パルスモーター株式会社には一部少数株主が存在するが、当社の完全子会社とするためのスクイーズアウト手続きを速やかに実施することを予定している。
(注2)日本パルスモーター株式会社は子会社を有しているが、連結決算を実施していないため、上記には個別財務数値を記載し、括弧書きにて当該会社とグループ会社10社との単純合算の数値を示している。なお、当該会社の決算月は4月であるが、一部子会社の決算月は12月、1月、2月であり、それぞれの事業年度末の財務指標を単純合算している。また、当該会社と子会社には取引関係があるため、単純合算の数値から一定の内部相殺が見込まれる。
今後の見通しは次のとおり。
本件による当連結会計年度の連結業績及び連結財政状況に与える影響は軽微である。