「Kamameshi」が東京都ベンチャー技術大賞で優秀賞受賞

「Kamameshi」が東京都ベンチャー技術大賞で優秀賞受賞

この記事の内容をまとめると…

  • 中小製造業向け設備部品管理・マッチングプラットフォーム「Kamameshi」の「東京都ベンチャー技術大賞」優秀賞受賞
  • 「東京都ベンチャー技術大賞」の概要と審査基準
  • 部品管理システムと会員間取引仲介を一体化したプラットフォームサービスの内容

株式会社KAMAMESHIが提供する中小製造業向け設備部品管理・マッチングプラットフォーム「Kamameshi」が、「東京都ベンチャー技術大賞」で優秀賞を受賞した。

Kamameshi詳細

受賞概要:「Kamameshi」は、「東京都ベンチャー技術大賞」にて優秀賞を受賞した。今年度は11月26日(水)に、「産業交流展2025」の会場である東京ビッグサイトにて表彰式が開催され、「Kamameshi」が優秀賞に選ばれた。

「東京都ベンチャー技術大賞」とは:「東京都ベンチャー技術大賞」は、中小企業の製品・技術、サービスの開発や販路開拓を促進し、その優れた製品・技術、サービスを国内外に発信することを目的とした、東京都主催のコンペティションである。5つの審査基準「新規性・創造性」「技術的完成度」「独自性」「市場性」「成長性」において、総合的に優れた企業を表彰する。

受賞対象技術:受賞対象技術は、中小製造業向け設備部品管理・マッチングプラットフォーム「Kamameshi」である。

プラットフォームサービスの位置付け:「Kamameshi」は、社内で保有する部品管理システムと、会員間の予備品の売買取引を仲介するプラットフォームサービスである。製造現場における設備部品の在庫管理・調達・共有を一体的に支援する。

製造現場における設備保全業務への支援内容:属人的になりがちな設備保全業務をデジタル化し、製造現場の安定稼働と資源循環型社会の実現に貢献する。

どのように活用する?

「Kamameshi」は、社内で保有する部品管理システムの運用と、会員間の予備品の売買取引の仲介を行うプラットフォームサービスとして利用できる。製造現場における設備部品の在庫管理・調達・共有を一体的に支援する。QRコードとスマホ・タブレットで手軽に導入でき、現場の業務効率を大幅向上させる。

主な特長は次の通り。

  • 属人化しがちな予備品・設備情報をクラウドで一元管理し、社内でスムーズに共有
  • QRコードとスマホ・タブレットで手軽に導入でき、現場の業務効率を大幅向上
  • 不要在庫の売買・共有によって、コスト削減と資源循環を同時に実現
  • 生産終了品タグや在庫下限アラートで、突発停止リスクを可視化
  • 熟練の設備保全人材が、リスク調査から部品交換作業・人材育成まで一貫サポート

その他

KAMAMESHIについて:KAMAMESHIは、日本製鉄の社内起業制度の第一号案件として2023年10月にスタートした企業である。日本の製造業をめぐるさまざまな課題に対して、業界を横串しでつなぐ仕組みをつくることで、リソースを補完し合いながら課題を解決していくことを目指している。社名のKAMAMESHIは、製造業全体を「同じ釜の飯を食う仲間」にしていきたいという想いから由来する。サステナブルな新たなモノづくりのカタチを構築しながら、企業間の支え合いと連携によって、次の日本の製造業の勝ち筋を生み出すことに挑戦していきます。

会社概要は次の通り。

会社名:株式会社KAMAMESHI
所在地:東京都大田区南六郷3丁目10-16 六郷BASE
設立:2023年8月
代表者:代表取締役社長 小林 俊

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アペルザニュース編集部です。日本の製造業、ものづくり産業の活性化を目指し、日々がんばっています。