日本能率協会、スマート製造の実践を顕彰する「MzX賞」創設 応募は2026年1〜4月
この記事の内容をまとめると…
- 「ものづくりトランスフォーメーション賞(MzX賞)」創設
- デジタル技術を駆使したマニュファクチャリングチェーン全体の最適化事例の顕彰
- 2026年1月〜4月の応募受付、2027年2月の受賞者発表および表彰式の予定
一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、優れたスマートマニュファクチャリングの実践を称える「ものづくりトランスフォーメーション賞(略称:MzX賞)」をこのたび創設する。
ものづくりトランスフォーメーション賞(MzX賞)詳細
本賞は、国内外で事業を展開するものづくり企業やものづくり関連企業を対象に、デジタル技術を駆使してマニュファクチャリングチェーン全体を最適化し、QCD(品質・コスト・納期)の向上をはじめとする改善・変革を実現した事例を顕彰するものである。
日本の製造現場は、設計・開発の高度化および複雑化が進む一方で、人手不足が深刻化し、これまで以上に高効率かつ持続可能な生産体制の確立が求められている。
このような環境のなか、製造業の全体プロセス(マニュファクチャリングチェーン)を最適化するためには、デジタル技術の積極的な活用が不可欠である。生産性やサービスレベルの向上への寄与のみならず、従業員の働き方改革や、新たなサービス・産業の創出にも大きく貢献する可能性を有している。
小会は、「世界をリードする日本のものづくりを目指す」という理念のもと、製造業の持続的発展を支援する取り組みを推進している。現在日本の製造業は、これまでの「つくる」に留まらず、企画・設計・開発からサービスまで、デジタル技術を活用し製造業全体の各プロセスを最適化する視点が求められるようになった。
こうしたことを背景に、小会では各社におけるスマートマニュファクチャリングの取り組みを正当に評価し、日本のものづくり産業の変革を後押しすることの必要性を感じ、本賞創設に至った。
本賞は2026年1月から4月まで応募を受付、同年12月に受賞者を決定。2027年2月に受賞者発表、および表彰式を実施する予定である。
小会では、企業の経営課題解決のための一助になるべく、「GOOD FACTORY賞®」、「第一線監督者の集い」、「JMAQA AWARDS」といった表彰制度を設け、他社の範となる優良な企業や取り組みを顕彰している。本賞についても成果を広く公開し、日本の製造業の発展に寄与していく。
その他
・「ものづくりトランスフォーメーション賞(MzX賞)」公式サイト
https://monoxaward.jma.or.jp/
本件に関するお問い合わせ先:
一般社団法人日本能率協会
ものづくりトランスフォーメーション賞 事務局
E-mail:seisan@jma.or.jp
報道関係の方のお問い合わせ先:
一般社団法人日本能率協会 広報室 担当:植草
E-mail:jmapr@jma.or.jp
TEL:03-3434-8620