東レとリファインバース、廃棄エアバッグ端材由来のリサイクルナイロン66樹脂でMOU締結
この記事の内容をまとめると…
- 東レ株式会社とリファインバース株式会社による、廃棄エアバッグ端材をリサイクルしたナイロン66樹脂の開発に向けたMOU締結
- リファインバース株式会社が回収、シリコーン剥離、洗浄、リペレット工程を担当する役割分担
- 従来品以上に純度の高いリサイクルナイロン66樹脂の開発と自動車用途への再利用サプライチェーン構築
東レ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大矢 光雄、以下「東レ」)とリファインバース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:越智 晶、以下「リファインバース」)は、廃棄エアバッグ端材をリサイクルしたナイロン66樹脂の開発に向けて、協業を深化するべくMOUを締結した。両社は工程の役割分担により、リサイクルナイロン66樹脂の開発を加速させる。
リサイクルナイロン66樹脂詳細
東レとリファインバースは、エアバッグ端材をリサイクルしたナイロン66樹脂の開発に向けて、協業を深化するべくMOUを締結した。
役割分担として、エアバッグの回収、シリコーン剥離、洗浄、リペレット工程をリファインバースが実施し、コンパウンド処方設計、量産を東レが実施する。
両社は、ナイロン66樹脂に残存する異物をできる限り低減するべく、剥離、洗浄、リペレット工程の最適化を進め、従来品以上に純度の高いリサイクル樹脂の開発を進めている。
どのように活用する?
両社は、国内で廃車から回収するエアバッグを自動車用途に再利用するサプライチェーンを構築する。
その他
東レは、「東レグループ サステナビリティ・ビジョン」において、「資源が持続可能な形で管理される世界」を、2050年に目指す世界のひとつとしている。
東レは、今後も、お客様のリサイクル樹脂のニーズに応えていくことで、企業理念である「わたしたちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します」の具現化に取り組んでまいりますとしている。