GMOインターネット、Sakana AIと日本語LLM共同研究開始 GMO GPUクラウド(H200×Spectrum‑X)活用
この記事の内容をまとめると…
- GMO AI&ロボティクス商事がSakana AIと共同で日本語向け大規模言語モデルの研究開発を開始
- 研究開発で「GMO GPUクラウド」を活用
- 「GMO GPUクラウド」はNVIDIA H200 Tensor コアGPUとNVIDIA Spectrum−Xに対応し、TOP500で世界37位・国内6位とする実績
GMOインターネットグループのGMO AI&ロボティクス商事株式会社は、Sakana AI株式会社と共同で、日本語向け大規模言語モデルの研究開発を2025年10月1日(水)より開始する。本研究においては、GMOインターネット株式会社の提供する「GMO GPUクラウド」を活用する。
研究開発詳細
GMO AI&ロボティクス商事株式会社とSakana AI株式会社が、日本語向け大規模言語モデルの研究開発を開始する開始日:2025年10月1日(水)。研究においては「GMO GPUクラウド」を活用する。
仕様・スペック
項目1 | 「GMO GPUクラウド」は、2024年11月にサービス提供を開始した高性能GPUクラウドサービス |
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項目2 | 国内で初めて「NVIDIA H200 Tensor コアGPU」と高速ネットワーク「NVIDIA Spectrum−X」を組み合わせた構成に対応 |
項目3 | 高速ストレージを備え、マルチノード構成で統合 |
項目4 | 商用クラウドとして最速の性能を実現とする記載 |
項目5 | 世界スーパーコンピュータランキング「TOP500」において世界37位・国内6位(2024年11月発表、当社調べの記載あり) |