ものづくりニュース by aperza

50dpiの解像度を実現した磁気センサーモジュール ([EDN Jap...

2016/10/31 IT media

50dpiの解像度を実現した磁気センサーモジュール ([EDN Japan])

 セイコーNPCは2015年11月、50dpiの高解像度で、非接触でも高感度な磁気ラインセンサーモジュール(検出幅77mm)を新たに開発した。磁気インクの検出、金属の非破壊検査、電流検出などの幅広い用途に使用できるという。

従来センサーとの比較

高解像度で非接触センシング

磁気ラインセンサーモジュール

 同モジュールは、高感度ナノグラニュラーTMR型磁気センサー素子を50dpi(Dots Per Inch)間隔でライン状に配置しているため、これまでセンシングが難しかった微細な磁気インクパターンや磁場の変化も、高解像度で非接触センシング可能である。

 また、磁気センサー素子に加え、均一な磁場特性をもったバイアス磁石と高い増幅率の変換アンプICを内蔵。外付けのバイアス磁石と外部変換回路が不要になった。

 サイズは83.5×11mmで、電源電圧は5V。量産出荷は、2016年度の予定という。


エレクトロニクス技術を活用した設計・開発手法および製品動向を解説する技術情報メディアです。エンジニアの経験がある編集スタッフに加えて、設計・開発の第一線で活躍中のメーカーのエンジニアが、最新のエレクトロニクス技術・製品を活用するための手法などを詳しく解説します。さらに新製品に関するニュースのほか、アナログ設計やノイズ対策といったエンジニアの関心が高いテーマを題材にしたコラムも随時掲載しています。エレクトロニクス関連製品の設計・開発にたずさわるエンジニアにとっては、日々の業務に不可欠な情報源です。 http://ednjapan.com/