18年2月の工作機械受注、前年同月比15カ月連続の増加
日本工作機械工業会(JMTBA)は、2018年2月分の工作機械の受注確報を発表。受注総額は1551億9400万円で前年同月比39.5%増となり、16年12月以降15カ月連続の増加となった。
機械製造業の内訳は、一般機械が227億4900万円で同33.8%増、自動車が192億4000万円で同73.0%増、電気機械は32億5500万円で同21.9%増、精密機械は20億5600万円で58.8%増となった。
内需は581億9600万円で同43.6%増、外需は969億9800万円で同37.2%増となった。