速報取材レポート公開「IGAS2018 （国際総合印刷テクノロジー＆ソリューション展）」

2018年7月26日（木）〜31日（火）の6日間、東京ビッグサイトで開催中の「IGAS2018 （国際総合印刷テクノロジー＆ソリューション展）」。“Venture into the best！”をコンセプトに、プリプレス、プリメディア、印刷、製本、紙工、ラベル、パッケージング、クロスメディア関連の最新機材・技術・サービスが一堂に集まる展示会です。

初日となった昨日は9,287名が来場しました。本ページでは、現地を取材してつくった速報レポートをダウンロードいただけます。写真満載で最新の技術やトレンドを紹介していますので、ぜひご覧ください！

速報取材レポート公開「IGAS2018 （国際総合印刷テクノロジー＆ソリューション展）」

速報取材レポート掲載内容

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
ファクトリーオートメーションや、RGBワークフロー＋写真
クオリティが生み出す次世代の印刷ビジネス『Dream Labo 5000』

ホリゾン・インターナショナル株式会社
Smart Factoryをキーワードにメーカー各社とともに、
最新のワークフローの中で稼働することのできるシステム機など展示

株式会社デュプロ
マルチフィニッシャー『DC-516』など、
印刷業界に革新をもたらす各種装置・ソリューションを展示

芳野マシナリー株式会社
省人化・無人化・小ロット製本を目的とした、オンデマンド製本機
『ポラリス』による多関節ロボットと製本機との融合をデモ展示

株式会社桜井グラフィックシステムズ
自社の搬送位置決め技術とウェブテックのカメラ技術を融合させた
枚葉の検査装置。印刷シート自動検査装置『MS-102INS』

ダックエンジニアリング株式会社
印刷業界の人材不足に対応する、
高速・高精度・高効率の画像処理を用いた印刷検査装置

ウエブテック株式会社
過去の欠陥データを基に人工知能（AI）が欠陥の種類を
自動識別する検査装置のデモ

株式会社小森コーポレーション
印刷設備を一元管理する『KP-コネクト』や
ハイパフォーマンスブランキングシステム『Apressia MB110E』

株式会社SCREENグラフィックソリューションズ
“Digital Everywhere!”をテーマに「エンド・ツー・エンド」の
サポートサービスやソリューションプラットフォームなど

富士フイルムデジタルプレス株式会社
最大描画幅5mのスーパーワイドフォーマットプリンタや、
生産ラインの自動化と工程の見える化を実現するProduction Cockpit

リョービＭＨＩグラフィックテクノロジー株式会社
見える化・自動化・省力化が進んだ
未来のスマートファクトリー構想を展示

株式会社日本HP
HPのデジタル印刷機HP Indigoシリーズの機能・性能を
引き出すための、Webとモバイル環境に対応した基盤（OS）など

コニカミノルタジャパン株式会社
インテリジェントクオリティオプティマイザー自動検品機能デモなど
プリントビジネスの創出に寄与するマーケティングサービス

株式会社コスモテック
水溶性廃液処理装置『FRIENDRY CT-AQ25H』など、
水を中心に環境対策、コスト削減、品質向上、作業効率の改善を提案

東レ株式会社
水なし金属印刷、水なし平板を用いた加飾技術、
水なしオフセットラベル印刷など各種水なし印刷技術を披露

開催概要：IGAS2018（国際総合印刷テクノロジー＆ソリューション展）

名称：IGAS2018（国際総合印刷テクノロジー＆ソリューション展）
会期：2018年7月26日(木)～31日(火)
会場：東京ビッグサイト
主催：一般社団法人日本印刷産業機械工業会、プリプレス＆デジタルプリンティング機材協議会
後援（予定）：経済産業省、東京都、日本貿易振興機構、（一社）日本印刷産業連合会、（一社）日本印刷学会、（公社）日本印刷技術協会、全国段ボール工業組合連合会、（一財）デジタルコンテンツ協会、デジタルサイネージコンソーシアム他
入場料：2,000円（税込）※事前登録の場合は無料

https://www.igas-tokyo.jp/

出展製品

プリプレス、プリメディア、印刷、製本、紙工、ラベル、パッケージング、クロスメディア関連の最新機材・技術・サービス

開催イベント

製品だけでなく、開催されるイベントにも注目です。

パネルディスカッション

様々なテーマのもと、ブランドオーナー視点でのパネルディスカッションです。最新印刷技術の動向や印刷及びクロスメディア等に関わるビジネスに直結するテーマをとりあげます。

セミナー

(一社)日本印刷産業連合会によるFAPGA国際印刷フォーラムや、IGAS出展者による最新のテクノロジー、サービス、およびソリューション等のセミナーが開催されます。

ツアー

会場内を実際に見学するツアーが数千人規模で行われます。スタンダード、トータルトレンド、テーマフォーカスの３つのコースがあります。

ゾーン

フレキソゾーン、東京都中小企業振興公社ゾーン、大学研究室等の次世代印刷技術等を展示する研究・教育ゾーン、JapanColor認証制度ゾーン等が設けられます。

またスモールスタートゾーンとして主に中小印刷会社を対象とし、小ロット化が進む市場の中で小型・安価な製品を中心に、ユニークな技術や製品が出展するゾーンもあります。

JPEX

カレンダー、カタログ、造本装幀、パッケージ、シール・ラベル、メディアユニバーサルデザインなどの各種コンテスト優秀作品が一挙大公開されるとともに、印刷産業の広がりと各種の取り組みを知ることができます。

来場対象者

印刷産業および関連産業に携わる多数の専門家が来場

出展企業一覧

IST METZ GmbH、BW Papersystems Stuttgart GmbH、Indian Printing Packaging & Allied Machinery Manufacturers’ Association、PHILIPPINE CENTER FOR PRINT EXCELLENCE FOUNDATION INC.、温州中科包装機械有限公司、浙江赛力机械有限公司、北京大恒圖像視覺有限公司、上岡實業有限公司、德機印刷器材有限公司、承進鐵工廠有限公司、振隆科技有限公司、英語社名、文權機械工業有限公司、四維創新材料股份有限公司、東遠精技工業股份有限公司、廣州市港聯印刷機械配件有限公司、上海耀科印刷機械有限公司、深圳市伊格瑞邦科技有限公司、Ultimate TechnoGraphics Inc.、Shin-Heung Machinery Co., Ltd.、Schmid Rhyner AG、K-LAMI CO., LTD、CopierLand Co., Ltd.、HATTEN CORPORATION、Meteor Inkjet Ltd、Print-Packaging.com.Pvt.Ltd.、Korea E & Ex Inc.、STH WIRE INDUSTRY (M) SDN. BHD.、株式会社アイアンドダブリュー、アイ企画株式会社、アイグラフィックス株式会社、アイマー・プランニング株式会社、アコ・ブランズ・ジャパン株式会社、株式会社旭プレシジョン、アビッド・フレックス株式会社、株式会社アフィット、株式会社アフレアー、株式会社アントアント、アンリマシナリー株式会社、株式会社飯島製作所、株式会社いけうち、株式会社イシワタグラフィックス、イトーテック株式会社、東京工芸大学、岩井通商株式会社、岩崎通信機株式会社、株式会社岩瀬運輸機工、株式会社印刷学会出版部、株式会社インターコスモス、株式会社インターテック、インテックス株式会社、ウエノ株式会社、ウエブテック株式会社、ウシオ電機株式会社、株式会社ウチダテクノ、有限会社内田マシナリー商会、内田洋行グローバルリミテッド、ERHARDT+LEIMER GmBH、エアハルトライマージャパン株式会社、株式会社エイシス、ヱイワ機工株式会社、株式会社エスケイセールス、エックスライト社、エディックスシステム株式会社、株式会社Any Design、株式会社N.ジェン、株式会社大西機械、大洞印刷株式会社、株式会社尾﨏製作所、オリオン機械株式会社、オーシャンテクノロジー株式会社、花王株式会社、株式会社笠間製本印刷、春日電機株式会社、株式会社勝田製作所、桂川電機株式会社、株式会社加貫ローラ製作所、株式会社カネコ、兼房株式会社、株式会社KOHDEN、紙のエレクトロニクス応用研究会、株式会社北電子、株式会社木田鉄工所、キュービック株式会社、株式会社金陽社、株式会社工藤鉄工所、倉敷紡績株式会社、株式会社クロスリンク・パシフィック、株式会社グラフィックサポート、グローバルプリント、株式会社グーフ、株式会社ケイ・ジー・ケイ、株式会社ケー・エヌ・エフ・ジャパン、江蘇固立得精密光電株式会社、株式会社コスモテック、コダックジャパン、コダック合同会社、コニカミノルタジャパン株式会社、株式会社此花、コムネット株式会社、株式会社小森コーポレーション、コンチテックエラストマーコーティングスGmbH、互応化学工業株式会社、株式会社五色、株式会社ゴスグラフィックシステムズジャパン、櫻井鉄工株式会社、株式会社桜井グラフィックシステムズ、株式会社笹岡工業、三起機械株式会社、株式会社サンワコーケン、三和製作株式会社、XEIKON N.V.、設楽印刷機材株式会社、シトマジャパン株式会社、株式会社シノハラ・ジャパン、株式会社芝橋、株式会社渋谷文泉閣、株式会社ショーワ、有限会社シンビ、株式会社ジェイエンタープライズ、株式会社JSPIRITS、Jeco Plastic Products L.L.C.(U-TOMLINK Ltd)、株式会社ジェピック、株式会社ジェーピークリエイト、ジクス株式会社、Japan Color認証制度事務局、株式会社ジーティービー、swissQprint Japan株式会社、株式会社須賀製作所、株式会社SCREENグラフィックソリューションズ、スターティアラボ株式会社、セルカム株式会社、全日本スクリーン・デジタル印刷協同組合連合会、総武機械株式会社、台北国際印刷機材展、株式会社太陽機械製作所、株式会社タカノ機械製作所、株式会社竹尾、株式会社第一印刷、大通機械販売株式会社、ダックエンジニアリング株式会社、株式会社塚谷刃物製作所、筑波大学生命環境系環境材料科学研究室、株式会社T&K TOKA、テクノウエイブ株式会社、テクノロール株式会社、有限会社テシコン、DKSHジャパン株式会社、Digital Information AG、株式会社デュプロ、東京印刷機材トレーディング株式会社、株式会社東京技術協会、東京スクリーン・デジタル印刷協同組合、東京電機大学エルゴノミクスデザイン研究室、公益財団法人東京都中小企業振興公社、東京都立中央・城北職業能力開発センター、東京障害者職業能力開発校、東京ブラインド工業株式会社、東京ラミネックス株式会社、東邦精機株式会社、株式会社東邦プリンテック、東洋インキ株式会社、株式会社東洋化学商会、東洋紡株式会社、東レ株式会社、株式会社富田技研、富博産業株式会社、富安金属印刷株式会社、株式会社トヨテック、株式会社TRINC、トレスジャパン株式会社、株式会社ナカタニ、株式会社ナカヤマ、永井機械株式会社、株式会社永井機械製作所、有限会社ナガノ機械、名古屋工業大学・ナノフォトニクス研究室、ナビタスビジョンソリューション株式会社、株式会社ニクニ、株式会社西岡製作所、ニッカ株式会社、株式会社日研化学研究所、ニッタ株式会社、日報ビジネス株式会社、株式会社日本HP、日本アグフア・ゲバルト株式会社、公益社団法人日本印刷技術協会、一般社団法人日本印刷産業機械工業会、一般社団法人日本印刷産業機械工業会、一般社団法人日本印刷産業連合会、日本エス・アンド・エイチ株式会社、日本オフィスラミネーター株式会社、一般社団法人日本グラフィックサービス工業会、日本製図器工業株式会社、一般社団法人日本WPA、日本電子精機株式会社、日本フレキソ技術協会、日本プリンティングアカデミー、日本平版機材株式会社、日本ボールドウィン株式会社、日本欄罫工業株式会社、ニュープリンティング株式会社、ニヨド印刷株式会社、ハイデルベルグ・ジャパン株式会社、萩原工業株式会社、株式会社八興、浜松ホトニクス株式会社、有限会社バイオフューチャー、株式会社帆風、株式会社ヒグチトレーディング、広瀬鉄工株式会社、ビィエロジャパン株式会社、株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン、ビーエスティ・エルトロマット・ジャパン株式会社、株式会社ビーエヌテクノロジー、株式会社ピーアンドエフ、ピー・エス・シー株式会社、ピービーエム株式会社、冨士製袋機工業株式会社、富士油圧精機株式会社、フリントグループジャパン株式会社、株式会社フリーダム、株式会社プレッシオ、株式会社プロスパークリエイティブ、株式会社プロバリュー、平和機械株式会社、ヘル・グラビア・ジャパン株式会社、株式会社ベルパック、北海道磁気印刷株式会社、株式会社マイクロ・テクニカ、株式会社マイテック、マスターワークジャパン株式会社、松尾産業株式会社、株式会社マツケン、株式会社ミタニ、三菱製紙株式会社、美濃商事株式会社、株式会社ミューテック、ミールソリューションズ株式会社、株式会社ムサシ、株式会社明治ゴム化成、株式会社メイセイプリント、明和ゴム工業株式会社、株式会社メタルクリエイション、株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン、有限会社メニ・テック、株式会社モトヤ、本山印刷株式会社、株式会社モリサワ、株式会社山田紙工、ヤマト、ユーブィエネジージャパン株式会社、吉川化工株式会社、株式会社ヨシダ機材、芳野マシナリー株式会社、ラベル新聞社、株式会社ラミーコーポレーション、株式会社両毛システムズ、株式会社Luci、株式会社レザック、ローランドディージー株式会社、ロールテック株式会社、株式会社ワイ・ドライブ、株式会社渡辺護三堂、渡辺通商株式会社