英語版の縫製工場のホームページを作りました。| ラオス縫製工場の日常
※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。
英語版の縫製工場のホームページを作成しました。今のところ、お客様はすべて日本の企業様で、縫製した商品は100%日本へ輸出していますが、視野を世界に広げてみようと考えてみました。是非、下のアドレスから入っていただきご覧いただければと思います。
英語版ホームページ:http://cbclao.readymade.jp/english/englishindex.html
このホームページは、現在作成中のタイ工場のホームページを英訳するかたちで作成しました(タイ工場のホームページは近日公開予定です)。
英語版のホームページを作る意味をメリットを考えてまとめてみました。
1.日本以外の企業様からの問い合わせ、そしてオーダーがくる可能性がでてきます。
日本の縫製基準は、欧米の縫製基準よりも厳しいので、CBC Laoの商品も欧米に出荷することができます。もっとも、英語は世界でもっとも使われている言語なので、googleを使って、日本語で「ラオス縫製工場」と検索したときにCBC Laoのホームページが一番上に来るように、英語で「Laos Garment Factory」と検索しても一番上に表示させるのは難しそうですが、何とか上位に来るようにいろいろ考えてみたいと思います。
2.会社案内として、出会った人に紹介できます。
海外に住んでいると、日本人以外の人に会うこともよくあります。ラオス人以外にも、中国人、韓国人、アメリカ人、フランス人など、そんなときに、CBC Laoがどんな会社なのかをホームページを持つことで簡単に紹介できます。どんな商品を縫製していて、どんな工場なのかは口で説明するより、ホームページの写真を見ていただいた方がよく伝わります。
3.日系の縫製工場に海外に知ってもらうことができます。
他国から検索されたホームページを見ていただければ、写真を通して、日系の縫製技術や細部へのこだわりを知ってもらうきっかけとなります。CBC Laoだけでなく、日系の縫製工場を知ってもらうきっかけになります。
4.職員の家族に、自分の働いている環境や作っているものを知ってもらうことができます。
職員の家族、子どもや両親等に、どんなところ働いて、どんなものを作っているのかを知ってもらうことができます。特に子どもが、親がどんな仕事をしているかを知ることは大切なことではないしょうか。英語が分かる職員はほとんどいないが、写真を見ることで、具体的なイメージは持ってもらえると期待しています。
少し強引にですが、いろいろ英語版のホームページを作ったらどんな良いことがあるか考えみました。英語版のホームページを通して、一人でも多くの人にCBC Laoのことを知ってもらえるとうれしいです。