社会に放り込まれた女は仕事を教えてもらえない[理系女子らしくない女技術者の日々]
※当コンテンツは理系女子らしくない女技術者の日々の提供でお届けいたします。
※2014年4月に書かれた記事です。
STAP細胞の小保方さん騒動について、様々な問題点が浮き彫りになっています。
そのうちの一つ、科学者としての指導が足りていなかったという点について、以下のお話をご紹介します。
男社会に放り込まれた女が自己流で仕事を進めざるを得なくなるまでのストーリー。
小保方さんがそうだったかどうかはわかりません。
しかし少なくとも私はこのような経緯を経て、自己流で仕事を進めざるを得なくなりました。
第一話:男社会に放り込まれた女は仕事を教えてもらえない。
仕事そのものというより、「仕事の進め方」「仕事のコツ」「仕事の考え方」みないなものまでは突っ込んで話してきてくれません。
余計な事は話さないスタンスをひしひしと感じるわけです。
一応再度申し上げますと、私が所属した3社に対して感じたことであって、小保方さんがそうだったかはわかりません。
第二話は、それとは真逆の話です。
第一話:男社会に放り込まれた女は仕事を教えてもらえない
第二話:男社会に放り込まれた女は仕事を過剰に教わる
第三話:男社会の女は女を助けてくれない
まとめ:男社会に放り込まれた女は自己流で仕事を進めるしかない
全三話です。途中で増えたらすいません。