男社会に放り込まれた女は自己流で仕事を進めるしかない[理系女子らしくない女技術者の日々]
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以上、小保方さん擁護記事、女性が自己流で仕事を進めるようになるまでのストーリー:自分編でした。
別にこうなってしまってもいいと思うんです。
女性ばかりでなく、男性でこういう羽目になる人もいるだろうし、現に私もなんとかなっているわけですから。
でもそれはやっぱり、上がうまく仕事を振ってくれているからなんですよね。完全に任せても何とかなるだろうレベルをうまく振ってくれてるんです。
ところが今回のSTAP細胞の大きさは何だと。注目度が高くなるのがわかりきっている案件に、放置してた子入れちゃダメでしょー!
放置していい子・ダメな子、放置してた子に振っていい仕事・そうでない仕事、ちゃんと見極めましょうよ。
長々連載して言いたかったことはこのことです。
そして何度も言いますが、小保方さんが私と同じ環境とは限らず、完全なる想像でありますのであしからず。
第一話:男社会に放り込まれた女は仕事を教えてもらえない
第二話:男社会に放り込まれた女は仕事を過剰に教わる
第三話:男社会の女は女を助けてくれない
まとめ:男社会に放り込まれた女は自己流で仕事を進めるしかない。