男社会に放り込まれた女は仕事を過剰に教わる[理系女子らしくない女技術者の日々]
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愛すべきおっさん達は、やっぱり女の子と話したいみたいです。
理系男性はぶっきらぼうに見えたりもしますが、本来は優しいし、もちろん色々なことをご存知だし、警戒を解いてもらえればかなり教えてくれます。
でも皆さんが色々と盛りだくさん教えてくれるので、どの言い分を採用すればよいのかわからなくなるのですね。
それぞれの立場がそれぞれの立場で最適と思うことを教えてくれているので、自分でフィルターをかけて情報を取捨選択していけば良いのですが、新人だとそのフィルターをそもそも持っていないわけで。
結局、自分でフィルターを身につけるまでは自己流で仕事を進めていくしかないのです。
何も教わっていないのと同じような状況になってしまうわけですね。
今なら、周りの言うことはとりあえず無視して、まっすぐ直属の上司の言うことだけ聞いてれば良かったなーとは思うのですが、それも結局仕事が出来るようになってからわかったことですしねー。。
ま、まだ仕事出来てるとは胸張って言えないけどっ!
第一話:男社会に放り込まれた女は仕事を教えてもらえない
第二話:男社会に放り込まれた女は仕事を過剰に教わる
第三話:男社会の女は女を助けてくれない
まとめ:男社会に放り込まれた女は自己流で仕事を進めるしかない
全三話です。