生産工程での作業モレを検知する「ポカヨケツール」
製造業の現場では部品の検品が作業工程ごとに実施されますが、チェックミスがしばしば発生してお困りの方も多いのではないでしょうか。
作業者の方に注意喚起をして再発防止を促すことも重要ですが、限度がありますしそもそも人が注意しないとミスが発生してしまう作業設計は問題です。
その場合、仕組みでミスを防止する”ポカヨケ”を作業工程内に導入する事が重要です。
本日は国内外の自動車工場で実際に導入されている、ヘルツ電子のポカヨケツールをご紹介します。
「シンプルポカヨケカウンター TW-800R-SC」「チェックペンS」
「シンプルポカヨケカウンター TW-800R-SC」と「チェックペンS」さえあれば、生産工程でのマーキング作業モレを無くすことができます。
「チェックペンS」はマーキング作業のモレ防止(ポカヨケ)用のチェックペンです。無線モジュール(HRF-2402)を内蔵しており、ポカヨケ用受信機である「TW-800R-SC」と通信が可能です。「チェックペンS」と「TW-800R-SC」を組み合わせることでマーキング作業の員数管理を行うことが出来るので、マーキングミスを強制的に防止します。
実際の使用動画
こちらの製品は実際に、自動車工場のアッセンブリラインでコネクタの接続確認の員数管理に使用されており、マーキングの作業回数をカウントできるため、コネクタの接続モレが無くなったとお客様から好評を頂いているとの事です。
商品詳細
チェックペンSでマーキングを行うと無線信号が発信され、TW-800R-SCはその信号を受信し設定された回数に対してカウントダウンを行います。
規定回数分作業するとカウント残数が”0”になり、”PASS”とジャッジされブザーが鳴ると同時にリレー出力します。
作業が完了するとリセットタイマーによりカウントが規定回数に戻り、マーキング作業の員数管理を繰り返し行います。
付属のJUDGE用出力ケーブルをご使用いただくと PLC(プログラマブルロジックコントロール) で作業結果を管理していただくことも可能です。
対応しているマーキングペン一覧
- 「M-20PM ペイントマーカー」 パイロットコーポレーション
- 「No.500 マジックインキ」 寺西化学工業
- etc.
設定方法
設定はたったの3ステップ
- チェックペンSにペンをセットします。(チェックペンSは市販のさまざまなペンに対応しています。)
- TW-800R-SCとチェックペンS をペアリングします。
- TW-800R-SCにカウント数、オーバーカウント数を設定します。
※カウント数:マーキングする回数
※オーバーカウント:規定回数以上のチェックを監視する機能です。
あとはマーキング作業を開始するだけです!!
購入・お問い合わせはこちらから
ヘルツ電子のその他製品はこちら
参考 その他の組み合わせ
TW-800R-SCはその他の工具と組み合わせて使用することでマーキング作業以外の作業モレ防止にも使えます。