机の「死品」整理〈機械工具屋さんの3S活動奮闘記〉

机の「死品」整理〈機械工具屋さんの3S活動奮闘記〉

(株)鬼柳の山口です。

今日は、週に一度の身の回りの整理整頓の日だったので「死品」の整理を行ないました。

3Sでは、

 

生品(4時間以内に必要)
休品(5日以内に必要)
長休品(半年以内に必要)
死品(半年以上不使要)

 

という風に定義されているようで、今回は一年以上使っていない物(死品)を廃棄処分しました。

 

<半年前の机>

カタログや書類などをいつの間にか置いてしまい時が過ぎてしまったものや、時々使うからと机の周辺に置いてしまった物、寸法を確認するために預ってきたサンプルや缶コーヒーの景品の車などが置いてありました。

とにかく一年以上使ってない不要なものを排除してみました。

段ボールにとにかく不要なものを入れていく、とにかく一年以上使っていないような不要なものを感情を捨て、無機質に段ボールへと放り込みました。

 
 
そして……

 

<今日の整理後>

これが、整理した後の姿です。

トレーが一段になり、机わきにあったカタログも整理し自分でも信じられない位になりました。

綺麗にしていれば汚しづらい。公共の落書きを無くす運動でそんな話を聞きましたが、少しは実感できたかな? と思います。

 

今後はこの景観の維持ができるようにしていきたいです。

 

出典:機械工具屋さんの3S活動奮闘記


アペルザニュース編集部です。日本の製造業、ものづくり産業の活性化を目指し、日々がんばっています。