日本の製造業が本来持っている強み【11】

日本の製造業が本来持っている強み【11】

日差しが強くなり暑くなっています。工場内は暑いところが多いですが、そろそろ熱中症に気を付ける時期になりましたね。

 

そしてこのITの力の進歩は再び日本に大きな力を与えてくれるだろう。

日本ではこれからも現場で改善をコツコツと行うが、今までであれば人がやるしかなかったことが、センサー技術の進歩によって自動で情報が取れ、それをパソコンにつなぐ手段も身近になったので分析も自動でできるようになった。

あるいは人の目では見ることができなかったところにセンサーカメラを設置することで、いつでもどこでもはっきりと映像が見えるようになった。

これらを使えば、自分でこれまで以上に高レベルの情報が取れるだろう。

そしてそれらを高額で大きなシステムを買うのではなく、必要の都度、自分で必要の都度、情報の自動化を行うことで自前のIndustry4,0を作ればさらに良い。

 

Question:
皆さんの工場にの設備にもセンサーがたくさん付いていると思います。改めて情報の集約化につなげませんか?

日本の製造業が本来持っている強み【11】

◎現場改善No.1コンサルタント。大手自動車メーカーにて、一貫して生産効率改善(IE)を担当し、その改善手腕を見込まれて、社命にてスタンフォード大学大学院に留学。帰国後、若くしてIE責任者として、全国の主力工場を指導、抜群の成績をあげる。 ◎現在、 柿内幸夫技術士事務所の所長 として、自動車、家電、食品、IT関連メーカーなどを指導。「現場で、全社員が一緒に改善する実勢指導」という独自のノウハウで、社長・工場長はもとより、現場の人たちから絶大な信頼をよせられる。中小企業のドロ臭さと、最新鋭の工場ラインの双方を熟知した手腕に、国内だけでなく欧米、中国、アジアの工場の指導に東奔西走する毎日である。 ◎1951年東京生まれ。東京工業大学工学部経営工学科卒業、スタンフォード大学修士課程修了、慶応大学にて工学博士号取得。 ◎著書「最強のモノづくり」(御沓佳美 共著)「“KZ法”工場改善」「儲かるメーカー 改善の急所〈101項〉」、「5Sでつくる高収益工場ビデオ」「図解でわかる生産の実務 現場改善」「現場改善入門」「現場の問題解決マニュアル」他多数。平成16年日本経営工学会経営システム賞受賞。工学博士、技術士(経営工学)。