国際ロボット展、東京ビッグサイトで開幕!11/29〜12/2まで
11月29日から12月2日まで、東京ビッグサイトで国際ロボット展が行われます。2年に一度の開催で、今回が22回目。ことしは過去最大の規模で、出展各社は実機を持ち込み、かなり力を入れている様子。これは行くしかないですね!
2017国際ロボット展 みどころ
22回目を迎える今回のテーマは「ロボット革命がはじまった〜そして人に優しい社会へ」。
東京ビッグサイト東1〜6ホールで、過去最大となる612社・団体による2775小間で展示。
産業用ロボットゾーン 2012小間
小型化と機能特化型のロボット、協働ロボットが数多く開発されていて、今回は実際の利用シーンを意識したアプリケーション展示が多く、 パートナー企業やSIとの合同展示も数多く予定されています。
サービスロボットゾーン 533小間
NEDOブースを中心とした最新ロボットの実演のほか、農業ロボットや自律案内ロボット、ドローンの実演など多数展示。
世界のトップが集まるシンポジウムとフォーラム
川崎重工業、ファナック、不二越、安川電機、ABB、KUKAの大手ロボットメーカー6社と、トヨタ自動車、ホームロジスティクス(ニトリグループ)が話し合う「iREXロボットフォーラム2017」のほか、会場各所で各種セミナーを開催
製造業の未来を語るRRI国際シンポジウム
ロボット革命イニシアティブ協議会による「RRI国際シンポジウム」では、ドイツのインダストリー4・0、中国の中国製造2025をはじめとする各国のIoT推進団体からキーマンを招き、「製造業のこれからの姿」「国際標準戦略」「産業セキュリティ」の3つのテーマを議論する。