全員で行う改善をベースとした新しい経営のアプローチ【13】

全員で行う改善をベースとした新しい経営のアプローチ【13】

※本記事は、2019年8月5日に公開されたものです。

猛暑が始まりました。

夏バテ対策の一つは十分な睡眠です。無理せず休むことが結果を生みます。

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例えば、パートタイマーのみなさんや現場第一線の人は断片的でも本当のことを経験して知っている。

ただそういう人たちが本音で話せるか、心を開いていろいろな経験を話してくれるかが重要なので、KZ法やチョコ案のような場、現場現物、そういう中から出てくるいろいろな言葉や情報というのは無限の価値がある。

それを社長、設計、購買、営業、技術、管理等それぞれの立場で現場現物の話を自分なりに受け止めることができるようになる。

 

パートタイマーは社長室に呼ばれてしまうと緊張してうまくしゃべれないかもしれない。

しかし社長がそのパートタイマーの仕事現場に行って、そのパートタイマーの仕事や改善について質問をすれば話が弾む。

社長、役員、他部門の管理職、リーダー、パートタイマーといった幅広い役割の人たちが一つの場所に集まり一つのことを語り合うという場面はこのようなやり方でしか実行できないのではないだろうか。

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Question:幅広い方々との会話、出来ていますか?

new management approach 13

◎現場改善No.1コンサルタント。大手自動車メーカーにて、一貫して生産効率改善(IE)を担当し、その改善手腕を見込まれて、社命にてスタンフォード大学大学院に留学。帰国後、若くしてIE責任者として、全国の主力工場を指導、抜群の成績をあげる。 ◎現在、 柿内幸夫技術士事務所の所長 として、自動車、家電、食品、IT関連メーカーなどを指導。「現場で、全社員が一緒に改善する実勢指導」という独自のノウハウで、社長・工場長はもとより、現場の人たちから絶大な信頼をよせられる。中小企業のドロ臭さと、最新鋭の工場ラインの双方を熟知した手腕に、国内だけでなく欧米、中国、アジアの工場の指導に東奔西走する毎日である。 ◎1951年東京生まれ。東京工業大学工学部経営工学科卒業、スタンフォード大学修士課程修了、慶応大学にて工学博士号取得。 ◎著書「最強のモノづくり」(御沓佳美 共著)「“KZ法”工場改善」「儲かるメーカー 改善の急所〈101項〉」、「5Sでつくる高収益工場ビデオ」「図解でわかる生産の実務 現場改善」「現場改善入門」「現場の問題解決マニュアル」他多数。平成16年日本経営工学会経営システム賞受賞。工学博士、技術士(経営工学)。