停電で移動オフィスを設置(?)

停電で移動オフィスを設置(?)

※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。

なんと出荷予定日の前日に停電になりました。しかも朝から夕方までの1日いっぱい。朝一番に、工場に行くと電気が来ておらず、また少し待っても電気が来る気配がないので電気局に電話すると、なんと朝から夕方の5時まで停電するとのことでした。

しかも、この停電は、もともと計画されていたのものらしいものだったのですが、停電の通知書を配るのを忘れていたとのことでした。

パッキング自体は終わっていたのですが、ダンボールに貼るシッピングマークなどはまだ印刷しておらず(ダンボールにどこの出荷するのか、中に何が入っているのかなどをしっかり書くことが必要です)、またバンドリングも終わっておらず、役所への輸出のための書類もできていませんでした。

日本であれば想定外のことでバタバタするかもしれませんが、ここはラオスです。これくらいの想定外は予定の範囲内です。

冷静にパソコン、コピー機、などをピックアップトラックに積んで、タイ人職員の家に持っていって、臨時オフィスを作ります。そこで、1つずつ書類を作っていって、必要な書類をプリントアウト、コピーをしていきます。

何度か過去にもこういうこともあるので、皆、通有情業務のようにこなしていきます。

しかも、次の日に来る予定だった荷物を取りに来る予定だったトラックが、なんと1日早くタイから来てしまったということで、出荷日も1日早くなるというハプニングも。

そのため、工場の小型トラックで、バンドリングの機会とダンボールも、タイ人職員も家の裏に運び込み、ダンボールにシッピングマークなどを貼り、バンドリングして、タイへ輸出するトラックに載せたのでした。

こんな感じで、突然の停電、なぜか予定よりも1日早くトラックなど、予定外のことに見舞われた1日でしたが、予定外のことを予定して冷静に状況に応じて対応するのが海外の縫製工場では必要だったりします。

停電で移動オフィスを設置(?)


アペルザニュース編集部です。日本の製造業、ものづくり産業の活性化を目指し、日々がんばっています。