ラオスのDHLの閉まる時間が早くなりました。
※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。
ラオスでDHLで日本向けの、荷物を出すとタイ国際航空のビエンチャン−バンコク便で運ばれていくことになります。
このタイ国際航空のビエンチャン−バンコク便が今年の5月から1時間早くなって、次のような時間になりました。
20:30ビエンチャン発 ⇒ 21:35バンコク着
ビエンチャンから日本に、タイ国際航空の夜便を使って行く場合には、この飛行機が1時間くらい遅れることもよくあり、この飛行機が1時間早くなることは良いことだな~と思っていました。
しかし……
この飛行機にDHLの荷物を載せなければならないために、なんと最終集荷の時間が17時に早まってしまいました。
この飛行機の時間変更前は、自分たちでDHLのオフィスに持っていく場合には19時まで荷物を受付けてくれていました。
5月に飛行機が1時間早まってからも18時までは荷物を集荷を受け連れてくれていました。
しかし、先週くらいから荷物の集荷を依頼する場合には16時までに、自分たちでDHLのオフィスに持っていく場合でも17時までに持っていかなければならないことになりました。
今までサンプル等をお客さんに送るときに、急ぐ場合には、午前中に洗い加工に出して、午後に釦をつけて、QCの過程を経て、ギリギリ17時過ぎにサンプルを完成するということがしばしばありました。
たった1時間の差ですが、午前中に洗い加工に出して、そのまま洗い屋さんで洗い加工が終わるのを待って、そのまま持って縫製工場に持って帰って、残りのボタン付けなどの過程をするとなると1時間はとても大切な時間です。
急ぎのサンプルはできるだけ早くお客さんにお送りするようにしていますが、さらにスケジュールが詰まることが多くなりそうです。
早めにサンプルを仕上げれば良いと言えば、口では簡単ですが、急ぎのサンプルがあるのも事実。時間が少しタイトになり、ときどき大変になりそうです。