アドバンテック、産業用IPC「IPC-221」発表 65WデスクトップCPUを240×233×93mmに搭載、PCIe×2と複数COM対応
この記事の内容をまとめると…
- 産業用IPC「IPC-221」の発表
- デスクトップCPU性能(65W)を片面I/O構成のコンパクトボックス型PC(240×233×93mm)に搭載
- PCIeスロット2基と複数のCOMポートを備えたI/O拡張対応
アドバンテック株式会社(東京都台東区)の本社 Advantech Co., Ltd(台湾、TWSE: 2395、以下 アドバンテック)は、コンパクト設計でデスクトップ級の性能を実現する産業用IPC:「IPC-221」を発表する。
IPC-221詳細
アドバンテックは、コンパクト設計でデスクトップ級の性能を実現する産業用IPC:「IPC-221」を発表する。
IPC-221は、前世代と比較し、デスクトップCPU性能(65W)を片面I/O構成を採用したコンパクトボックス型PC(240×233×93mm)に搭載し、機械統合やキャビネット設置などの省スペース用途に最適である。幅広い産業用制御のニーズに対応する、安定した高性能コンピューティングを提供する。
(高性能かつ幅広いCPU世代対応のコンパクト設計)
アドバンテックのPCE-2xシリーズマザーボードと組み合わせ可能で、Intel® Celeron®、Pentium®、Core™ i3/i5/i7(第10~14世代)や最新のIntel® Core™ Ultra Series 2に対応する。高性能と柔軟性を兼ね備え、ソフトモーション軸制御やHMIデータ可視化などの高負荷産業用途において、リアルタイム処理と安定性を提供する。
また、最新のPCE-2134またはPCE-2034 CPUモジュールとの連携により、内蔵NPUを活用してエッジAIワークロードを効率的に実行できるため、スマート製造や自動化環境に最適なソリューションである。
(幅広い用途に対応する拡張I/O)
IPC-221は、PCIeスロット2基と複数のCOMポートを備え、外部機器との接続を容易にするI/O拡張に対応する。
さらに、リモートスイッチ機能により、スマート製造や多様な産業環境での柔軟な運用を可能にする。
(コンパクト機器からスマート製造まで支えるアップグレード設計)
IPC-221は、コンパクト設計、高性能処理、幅広いI/O拡張を備え、スマートファクトリーや産業用途に最適な製品である。
どのように活用する?
モーション制御、データ収集、ビジョンシステムを統合し、クローズドループ構成を実現するエッジコントローラとして活用できる。
スマート製造ラインでのオンライン印字やデータ収集に対応し、運用効率を大幅に向上させるために幅広く採用されている。
仕様・スペック
| デスクトップCPU性能 | 65W |
|---|---|
| ボックス型PCサイズ | 240×233×93mm |
| 対応CPU | Intel® Celeron®、Pentium®、Core™ i3/i5/i7(第10~14世代)、Intel® Core™ Ultra Series 2 |
| PCIeスロット | 2基 |
| COMポート | 複数 |
その他
IPC-221は10月より量産を開始した。
※ 本リリースに記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の登録商標または商標である。
※ 本商品の仕様は予告なく変更になる場合がある。予めご了承ください。