もしもロボットがいてくれたら… 工場で働く作業員の本音に涙する動画
PCメーカーのマウスコンピュータが公開した動画が話題になっています。
同社の工場スタッフが「もしもロボットがいてくれたら」という歌を歌いながら「もしもロボットが仕事を代わりにやっていたら、自分たちはもっとラクできたのになー」という心の声をつないでいきます。
「早起きしなくていいのかな」
「おしゃべりしてボーッとしていられるのかな」
「ネイルして、もっとキラキラかわいくなれるかな」
「代わりに怒られてくれるのかな」
などなど、工場で働く人々の本音が溢れ、郷愁感をそそられる曲と合わせて心がジーンとしてしまいます。
同社では手作業にこだわって作っていることをアピールする動画ですが、ロボットの導入が進むなか、作業員たちがそれに対してどう思っているかというのを知るのにも非常に参考になりますよ。