アメリカのある製造工場。改善前は、組み立て工程、テスト検査工程がバラバラに配置され、現場内の整理整頓もなされていない状態でした。 それが現場改善をしてみたところ。。。 こんな感じのセルに大変身 6つの工程で成り立ち、タクトタイムは3:35で流れていきます 仕掛品は2つが限度 パーツもカートに入って整理整頓されています ラインの変更もフレキシブルに可能 ホワイトボードで進捗を管理 リーン生産によって150ものカゴが不要になりました 心なしか新しいセルで動いている方がキビキビして見えます 日本発のカイゼンも、いまや世界各地で当たり前のように行われています。 出典:RG Work Cell Tweet