うちの会社、マジヤバイ 不都合な日常。第4話「心の声」
中小企業の現実を切り出したショートドラマ「不都合な日常。」第4話は「心の声」。
休憩スペースに集う若手社員たち。和やかに談笑しているかのように見えますが、心の中では正反対のことを思っています。
今回は笑顔の裏に隠された彼らの本音が見え隠れする様子が楽しめますよ。
■休憩中の新人・山田くんに声をかける先輩社員の新見さん。影で「仕事できる風トンチンカン」と呼ばれているようです笑
■その理由は、新見さんが使う”エセ英語”。クライアントに何言ってるか分かりませんと突っ込まれていたそうです笑
■さすが森田さん!ズバッとエセ英語に対して厳しくも冷たい突っ込み。新見さんは彼女が苦手のようです。
■評判のフランス料理店に行ったことを嬉しそうに語る森田さん。でも実は、歓迎会の下見と称して、会社のお金で飲み食いしていたそうです。ショック!
■そこに登場した徳田社長。サボってないで働けと注意しますが。。。
■実は一番サボっているのが社長だったりして。新見さん山田くん森田さんの皆から「お前が一番働け!」と総ツッコミ。
これまでの話のなかで、今回の話が一番「ウチの会社、マジヤバイ」と思わせてくれているような気がします。本音と建前を使い分ける日本人ならではですねー。顔では笑っていても、腹の底では何を考えているか分かりません。チームワークがバラバラで、好き勝手やり放題。この会社は次からどうなってしまうのでしょう?楽しみです。