【第1回ソレコン大賞受賞】自動ゆりかご3号機[ソレノイドコンテスト]

【第1回ソレコン大賞受賞】自動ゆりかご3号機[ソレノイドコンテスト]

※タカハ機工によるソレノイドを使った発明品コンテスト「ソレコン」の応募作品をご紹介します。

自動ゆりかご3号機

投稿者 松井 聰二郎 さん
「乳児用のゆりかごに、プランジャーを使ってふりこ運動を自動化しました。」

■明和電機社長 土佐信道氏
発想から設計、制作、そして安全性のチェックまでのプロセスが、味のあるナレーションで語られる。 「ものつくりのエッセンス」がぎゅっと詰まった作品。なんといっても磁力を測定する点など、全体にあふれる「孫への愛」に心を打たれます。やっぱり製品開発は「愛」ですね。

出典:タカハ機工、第1回ソレノイドコンテスト(ソレコン)


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。趣味は釣りとダーツ。