「第五回 現場川柳」の優秀賞&見ル野賞をご紹介!少数精鋭の現場の実態とは!?
「現場川柳」とは、産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー株式会社が10月3日の「センサの日」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業など、あらゆる“現場”にまつわる川柳を募集するという企画。
2018年の10月から12月にかけて募集した「第5回 現場川柳」の受賞作品が決定しました。
ここでは「優秀賞」と、特別選考委員で元エンジニア漫画家の見ル野栄司(みるの えいじ)さんが選んだ「見ル野賞」を紹介します。
【優秀賞】受賞作品
三人の 現場でドンと 呼ばれてる (ちゅんすけ さん)
三人の 現場でドンと 呼ばれてる (ちゅんすけ さん)
【優秀賞】受賞作品
新人が 専門用語 Siriに聞く (なし郎 さん)
新人が 専門用語 Siriに聞く (なし郎 さん)
【優秀賞】受賞作品
ミクロまで 精度求める DIY (ゆうくん さん)
ミクロまで 精度求める DIY (ゆうくん さん)
【見ル野賞】受賞作品
帰らない 上司のあの目は 飲みサイン (おらっち さん)
帰らない 上司のあの目は 飲みサイン (おらっち さん)
「優秀賞」と「見ル野賞」、いかがでしたか?
実生活においてAIを搭載したスピーカーやスマートフォンの普及が進んだ昨年らしい「新人が 専門用語 Siriに聞く」や、少数精鋭の現場をコミカルに表現した「三人の 現場でドンと 呼ばれてる」などが選ばれました。
今年の現場川柳の応募総数は過去最高だったとのこと(応募総数12,359作品)。
ぜひ他の受賞作品もご覧ください!
「現場川柳」ホームページ