「インターフェックス」大解剖!最新のロボット・自動化技術とは?レポート進呈
2016年6月29日〜7月1日の3日間、東京ビッグサイトにて医薬・化粧品・洗剤の研究・製造のための機器や技術が一堂に集まる展示会「インターフェックス ジャパン」が開催されました。期間中は1080社が出展し、3日間で約4万人が来場しました。
ものづくりニュース編集部では、“ロボット”や“自動化”を中心に主要ブースの様子をまとめた大解剖レポートをプレゼントしています。同僚との情報共有や、振返りなどにご活用ください!
会場ではほとんどの企業が実機を用いたデモ展示を実施。
たとえば「栽培培養プロセスを、自動化する。」をテーマに出展したデンソーウェーブでは、熟練者の動きをロボットで再現。作業者による品質のばらつきをなくした高品質な栽培培養の自動化ができるとして多くの人が足を止めていました。
▲「ロボットによる熟練作業の再現」(デンソーウェーブ)
各ブースの詳しい様子、出展製品については、展示会レポートをご覧ください。