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空気入りタイヤの元祖は・・・? 住友ゴム、海外のDUNLOPブランド事...

空気入りタイヤの元祖は・・・? 住友ゴム、海外のDUNLOPブランド事業買収

日本国内で「ダンロップ」と言えばタイヤブランドとしてよく知られ、スポーツ用品などでもよく見かけるブランドですが、実はこのダンロップが、空気入りタイヤを発明し、売り出した元祖メーカーだったことを知っていますか?

1888年に獣医だったダンロップさんが、息子さんの自転車遊びに付き合っていた時、息子さんがもっと早く走るにはどうすればいいの?という疑問をきっかけに考え付いたのが始まりだそうです。

参考:Wikipedia、ダンロップ

日本でダンロップを展開しているのは住友ゴムですが、世界でブランドのライセンスを持っているのはイギリスのSports Direct International plc(スポーツダイレクトインターナショナル社、以下SDI社)です。しかしこのたび住友ゴムがそのブランド権を買収したというニュースが入ってきました。

住友ゴム、海外のDUNLOPブランド事業を買収

 住友ゴム工業(株)(社長:池田育嗣)は、このたび英国のSports Direct International plc(スポーツダイレクトインターナショナル社、以下SDI社)から、海外のDUNLOP商標権とDUNLOPブランドのスポーツ用品事業およびライセンス事業を買収することに合意。買収金額は137.5百万ドル(約161億円)。

この買収により、タイヤ事業では欧米やインド、豪州等を除き全世界のDUNLOP商標権の所有権者となる。スポーツ事業と産業品事業では、今後は全世界でDUNLOPブランドの商品を展開できることになるという。

参考:住友ゴム、海外のDUNLOPブランド事業を買収


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイトで編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ