発電ポールダンスで電力を自給するライブイベント

発電ポールダンスで電力を自給するライブイベント

約3時間のライブイベントで使う音源や照明の電力を、ポールダンスで発電した電力で賄うという奇抜なイベント「自家発電ナイト2016」が、7月30日に開催されます。

ポールダンスの回転力をエネルギーに変える「ポールダンスマシン」を使い、約3時間のイベント中、ダンサーがポールをクルクルと回転して電力を供給し続けるとのこと。

約10組のアーティストのライブのバックで、ポールダンスを踊っているという画に加え、それがイベントの電力を支えているという構図はとてもシュール。アーティストのライブに集中したいけれど、後ろのポールダンスとダンサーの体力が気になってしまいそうです。

ちなみに、3時間ポールダンスを踊って発電するのは、発電ポールダンサー・衣装デザイナーの「メガネ」さん。
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経歴は、

2009年から、現代美術家・宇治野宗輝、人力発電のエキスパート・板野尚吾の技術協力により開発した世界初の「発電するポールマシン」を製作。ハードコアバンド黒パイプのダンサー、ミュージシャンとのセッション多数。
2010年鈴木美奈子とのユニット、アンコントローラブ!にて「あたらしいくらし」発表。
2011年3月「自家発電ナイト」企画(TRAUMARIS)、「岡本太郎現代芸術賞 特別賞」受賞。
2012年企画展「自由について2 メガネ 片山真理」(TRAUMARIS)、「愛知サウンドパフォーマンス道場オーディエンス賞受賞」受賞。
2013年より毎年アップリンクにてライブパフォーマンス「ドラマ」シリーズを発表。
2014年個展「ヘルシー・セクシー・ビューティー」(TRAUMARIS)開催。他、ASA-CHANG&巡礼「アオイロ劇場」Black Opera、BABY-Qマルセイユ公演、六本木アートナイト参加等。

とのこと。

■イベントの主催者は今回のイベントの趣旨についてこう述べています。

 「自家発電ナイト2016」は、“回転することで発電するポールダンスマシン”を、孤高の覆面アーティストメガネが回転し続けることにより発電し、小型アンプやラジカセ、LED電力などを稼働させることで運営するイベントです。10組以上の出演者のパフォーマンスを支えるため、約3時間断続的にポールダンスで回転し続けることによりエネルギーを発生する身体表現は前人未到の領域と言えるでしょう。

 2011年の東日本大震災直後、電力共有の不安が高まり、パフォーミングアーツの中止や延期が相次いだことから企画された「自家発電ナイト」は、アーティストたちと共に、ライヴパフォーマンスの底力と電気の大切さを身体を張って伝えます。

 現代においてアートは単なる鑑賞物としての役割だけでなく社会的な課題に深くコミットし、都市再生や地域再生の中核として大きな役割を果たす存在となりつつあります。バイオマスによる再生エネルギーの普及を目指すZEエナジーは、EARTH+GALLERYへ協賛することにより、より多くの方に環境課題への関心を持って頂くきっかけとなる機会を提供して参ります。
 この機会に是非ご高覧、ご体感ください。

■イベント概要
名 称 :自家発電ナイト2016
日 付 :2016年7月30日(土)17:00 開場 18:00 開演
時 間 :18:00~21:30 (17:00 開場)※予定
料 金 :予約3,000円+1drink order/当日3,500円+1 drink order
ご予約 :info@earth-plus.net
会 場 :EARTH+GALLERY 〒135-0042 東京都江東区木場3-18-17 1F
主 催 :アースプラス
企 画 :住吉智恵(TRAUMARIS)、メガネ
U R L :http://earth-plus.net/?p=6927


ものづくりニュース編集部です。日本の製造業、ものづくりの活性化を目指し、日々がんばっています。