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明日はラオスの建国記念日です|ラオス縫製工場の日常

明日はラオスの建国記念日です|ラオス縫製工場の日常

※2016年12月1日に書かれた記事です。

 

明日は、ラオスの建国記念日で工場はお休みです。祝日が日本に比べてずっと少ないラオスですが、10月からは月に1回ぐらいずつ祝日があります。

12月2日は、ラオス人民民主共和国(ラオスの正式名称)の建国記念日です。ラオス人民民主共和国は、1975年12月2日に成立し、明日で41年目を迎えます。去年は、ちょうど建国40周年ということで、さまさまなイベントがラオス中で開かれてたのに比べると今年は静かです。

今日は、ラオス人民民主共和国ができまでのラオスの歴史を少し紹介します。

 

1353年 ファーグム王により、ランサン王国が成立する。
ラオス語で「ラン」は「100万」、「サン」は「象」を意味するので、ランサン王国は「100万もの象の王国」という意味になります。

1905年 フランスの植民地になる。
このとき、フランスはラオスに対して愚民化政策を行います。政府の重要な役職は、同じくフランスの植民地だったベトナム人が担ったそうです。

1949年 フランスから独立し、ラオス王国が成立する。
しかし、フランスやアメリカの影響下におかれ、国民の中には不満に思う者も多かった。その中から、ラオス共産党が生まれ、内戦になり、1975年の革命へと向かいます。その間、ベトナム戦争に巻き込まれたりと混乱の時代でもありました。

1975年 ラオス人民民主共和国が成立する。
現在のラオスの大統領などは、最初はとても勝てる見込のない中、真のラオス人の国のための着くために命がけで戦ったメンバーです。建国のために力を尽くした人々が、政府の中枢にいるというには、新しい国ならではです。

 

ラオスは、現在、フレッシュな国らしく、経済成長の真っ只中です!

CBC Laoも縫製業を通じて、ラオスの経済発展に少しでも、貢献していきます!

 

※wikipediaにラオス国歌の日本語訳が載っていたので紹介します。
「帝国主義者や売国奴に妨害はさせない」という部分に、ラオスが大国に振り回されてきた歴史を感じます。フランスには植民地され、アメリカにはベトナム戦争のときに、クラスター爆弾を落とされ、今だに苦しんでいます。
参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/ラオスの国歌
 

ラオス民族はいにしえより 全てのラオ人は心たからか
ちからを合わせ心をつどい 一つの力として協力する
絶対に一緒に前進し ラオスの名誉をたたえる
主権者たるをうながし 全てのラオスの民族は平等である
帝国主義者や 売国奴に妨害はさせない
ラオス人はみな統一と ラオス民族の独立をかかげる
勝利を決心し 民族を繁栄に導く

 

出典:海外ラオスにある小ロットを得意とする縫製工場


ものづくりニュース編集部です。日本の製造業、ものづくりの活性化を目指し、日々がんばっています。