日立アプライアンス、施設用照明「高天井用LED器具」27機種を発売

日立アプライアンス、施設用照明「高天井用LED器具」27機種を発売

日立アプライアンスは、工場・倉庫・体育館などで使用する施設用照明において、高い省エネ性能と小型・軽量化を実現した「高天井用LED器具」27機種を7月22日から発売した。

新製品は、放熱フィンと電源回路のケースを熱伝導性の高いアルミ製の一体部品で構成した新開発の高放熱ボディと、高効率LEDモジュールを採用により、ビームの開き角度が特広角(120度)の9機種(一般形6機種および防湿・防雨形(粉じん対応)3機種)において、業界トップクラスの固有エネルギー消費効率175.1~177.2lm/Wを実現、さらに広角(90度)および中角(60度)の18機種も、固有エネルギー消費効率156.8~163.1lm/Wの高い省エネ性能を持つ。

このアルミ製の高放熱ボディを採用した新構造により、器具高さ240mm、最大幅264mmと従来製品比で約3分の2に小型化するとともに、質量2.9~3.4kgと約半分に軽量化、施工性が向上し、高所での取り付け作業の負担軽減につながる。

LED光源寿命は、これまで工場・倉庫・体育館などで使われてきたメタルハライドランプや水銀ランプなどのHIDランプの約5倍となる60,000時間である。

27機種のうち9機種を、軒下や粉じんの舞う工場で使用できる防湿・防雨形(粉じん対応)の特殊環境対応器具としてラインアップし、幅広いニーズに応える。

新製品の主な特長<施設用照明「高天井用LED器具」>

1.新開発の高放熱ボディと高効率LEDモジュールの採用により、高い省エネ性能を実現【New】
2.小型・軽量化により施工性向上【New】
3.LED光源寿命60,000時間

需要動向と開発の背景

省エネが求められる現在、照明においても在来光源を使用したものから、低消費電力で長寿命のLED照明に置き換える動きが広がっている。また、水俣条約に基づく水銀汚染防止法において一般照明用高圧水銀ランプの製造・輸出入が2021年より禁止となったことにより、水銀ランプなどのHIDランプが使われてきた工場・倉庫・体育館などで照明のLED化が加速している。

そこで日立アプライアンスでは、「高天井用LED器具」において、高い省エネ性能と小型・軽量化を実現した新製品を開発、さらに軒下や粉じんの舞う工場で使用できる防湿・防雨形(粉じん対応)も新たにラインアップし、ユーザーの幅広いニーズに対応する。

出典:日立アプライアンス、施設用照明「高天井用LED器具」27機種を発売


ものづくりニュース編集部です。日本の製造業、ものづくりの活性化を目指し、日々がんばっています。