ラオスではカンマとピリオドが逆です。

ラオスではカンマとピリオドが逆です。

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先週、財務省に提出した書類を訂正する必要がありました。

その理由はというと、なんとカンマとピリオドの使い方について、財務大臣からお達しがあったからです。

今までは、1000ずつの位にカンマ、少数の前にピリオドを打つ方法で、いろいろな文書を作っていました。

例えば、12,500.45USDみたいな感じです(日本と同じ書き方です)。

それが、ピリオドとカンマを逆にしなければならなくなりました。

すなわち、1000ずつの位にピリオド、少数の前にカンマという書き方に変更になりました。

12,500.45USDと今まで書いていたのを、12.500,45USDという風に変更になります。

元々、ラオスはこの形が、正式な方法で、10年以上前には、1000ずつのくらいにピリオド、少数の前にカンマという形で書いていなければ注意をされたこともあったそうですが、そのうちなんとなくパソコン(エクエル)の普及などもあり、なんとなく1000ずつの位にカンマ、少数の前にピリオドに変わっていったそうです。

※エクセルの標準は、1000ずつの位にカンマ、少数の前にピリオドです。

そんなことをあるのかと思って、調べてみると……

1.1000ずつの位にカンマ、少数の前にピリオドを打つ国
 日本、アメリカ、イギリス、タイなど

2.1000ずつの位にピリオド、少数の前にカンマを打つ国
 ラオス、ドイツ、イタリア、ポルトガルなど

3.それ以外の国
 フランス、インド、ロシアなど

と、カンマとピリオドの打ち方は国によって違うということがわかりました。

ラオスが特別なわけでなく、それぞれの国でけっこう使い方がまちまちなことが分かりました。

たくさんの国で1000ずつの位にピリオド、少数の前にカンマエクセルという数字の表記をしているということで、エクセルも設定を変えることで1000ずつの位にピリオド、少数の前にカンマを打つように表記するように変更することができるようです。

googleで、調べると設定の変更の方法がたくさん紹介されています。

きっと、海外との取引で、ピリオドとカンマの使い方を、最初の設定から変えたい人もたくさんいるのですね。

ただ、エクセルで設定が変更できるといっても、財務省に出すを文書を作るときには1000ずつの位にピリオド、少数の前にカンマに設定して、貿易関係の書類を作るときには1000ずつの位にカンマ、少数の前にピリオドに設定を毎回変更するのは、ちょっとややこしいです。

それぞれの国内文書ではそれぞれの国のやり方がありますが、貿易関係の文書は1000ずつの位にカンマ、少数の前にピリオドを打つ国が普通のような気がします。

 

出典:ラオスではカンマとピリオドが逆です。


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