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ピッキング作業のカイゼン動画 歩数半減&ベテラン並みの作業効率にできた...

ピッキング作業のカイゼン動画 歩数半減&ベテラン並みの作業効率にできた秘密

今回は、物流専門企業の富士ロジテック(静岡市駿河区、鈴木 庸介代表取締役社長)が行った、倉庫内ピッキング作業の改善事例をご紹介!どんなツールを使い、どのように、何をどれだけ改善したかを解説します。

■1 ピッキング精度向上のため、重量検品カートシステムを導入
人がピッキングして箱に入れたものの総重量を測り、間違ったものを入れていないかチェック
ピッキング効率が向上

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■2 動線・軌跡の見える化
作業員の動線と行動の軌跡を見える化し、特定箇所にカートが集中するなど渋滞する箇所を発見
30秒ごとに作業員がいる場所の最新情報をアップデート

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■3 2の結果を受けて具体的な改善計画を策定
・1オーダーあたりのピッキング個数を像
・作業者のピッキング範囲を分割
・商品配置の見直し
・作業者数の低減

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■4 改善効果は・・・歩行時間が半減、1個あたりのピッキング時間がベテラン並みの水準に

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と、このように自社の物流倉庫内作業の改善を進め、作業性向上と利益創出につなげたとのことです。

出展:<富士ロジテック> 作業動線の改善 ~ Improvement of operation traffic line


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ