パッチワークのシャツを縫製しました。

パッチワークのシャツを縫製しました。

※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。

パッチワークのシャツの縫製がありました。

オーダー数は、けっして多くはありませんでしたが、とても時間がかかりました。

なぜなら、パッチワークのシャツには、他のシャツと比べて工程がとても多く手間がかかるからです。

まず、すべての生地を10センチくらいの正方形にカットしていきます。

しかも、今回はチェックの柄だったので、一枚一枚手で裁断していかなければなりませんでした。

縦と横に線がはいっていなければ、裁断機で一気に何十枚でも裁断できます。

しかし、縦と横に線があるチェック柄の場合には、少しでもその線と平行あるいは垂直でなければ見た目がとても悪くなります。

そこで、一枚一枚、チェック柄に対して、平行あるいは水色になるように丁寧に裁断していきます。

その次に、そのカッティングした正方形の生地1枚1枚をつなげるために、縫製していきます。

数種類の生地を使っていて、きめれた場所に決められた柄を縫ってつないでいきます。

1枚のシャツあたり、450枚以上のカッティングしたものをつねげていきます。けっこうな時間がかかります。

そして、そのつなげたものを、パターンに合わせてカッティングしていきます。

普通のチェックの生地であれば、そのチェックの柄に合わせて大きな針のようなもので刺しながら重ねていき、何十枚でも重ねて一気に裁断していくことができます。

しかし、パッチワークシャツでは、一枚一枚ずつミシンで小さな正方形の生地をつなげていくので、どうしてもこの正方形の生地をつなげた布も微妙に大きさが異なってしまいます。

そこで、1枚ずつパターンに書いてあるそれぞの柄のポジションを確認しながら、袖、前身頃などのパターンを一枚一枚ずつ裁断していきます。

この後は、基本的に通常のチェックのシャツとおなじ縫製です。横のラインと縦のラインお柄がしっかり合うように縫製していきます。

このようにパッチワークのシャツは、かなり人海戦術的な縫製プロセスで完成していきます。

CBC Laoは小さな縫製工場で、職員の配置などを柔軟に移動させるなどして、このような普通のシャツの何倍もの手間がかかるパッチワークシャツを、小ロットから縫製することができます。

パッチワークシャツに限らず、手間のかかる工程数の多い縫製も小ロットからお受けできますので、是非、お声掛けください!!

 

出典:パッチワークのシャツを縫製しました。


ものづくりニュース編集部です。日本の製造業、ものづくりの活性化を目指し、日々がんばっています。