タイの陸路での入国が年2回までは本当でした。

タイの陸路での入国が年2回までは本当でした。

※当コンテンツはCBC Laoの提供でお届けいたします。

一昨年の年末にタイ政府から日本人等の陸路でのタイへの入国は年2回までに制限するという発表がありました。

その目的は、在タイ日本大使館のホームページによれば「ビザ免除制度を利用して出入国を繰り返し、実質上長期滞在を行う者を規制するために講じられたもの」とあり、ラオスで働く人など近隣国の在住者にはに厳格に適用されるのかどうなのかという話も在ラオスの日本人の中でありました。

実際に、当初は、ラオス在住の知人に聞いても「3回以上入れた人も入国できた人もいるし、駄目だったひともいる」というような話もありました。

しかし、去年の後半くらいからは、イグレーションでかなり厳しく出国回数をチェックするようになり、陸路で3回目以上の入国を試みた人は、タイ側の国境で「既に2回陸路で入国しているよね。これ以上の入国はビエンチャンの領事館でビザを取ってこないだと駄目だ」と係官に言われ、入国でできなっているようです。

現在は、ラオスで、働いていてラオスのビジネスビザを取得しているような人であっても、陸路での入国は1年に2回までにしっかり制限されているようです。この点では、タイの近隣諸国にビジネスビザを持っていて、最初に書いた「ビザ免除制度を利用して出入国を繰り返し、実質上長期滞在を行う者」でなくとも、文面通り運営されているようです。

正直、かなり厳しいなと感じている外国人も多いようです。ラオスに住んでいれば、陸路でタイに何度も行きたいと言う人も日本人も含めてたくさんいます。ラオスもかなり発展してきているのものの、タイの方が、食材、電気製品、文房具などあらゆるものの種類が多く、価格も安いです。しかも、例えば、ビエンチャンから、タイの国境を街までは、車で30分くらいです。国境を渡ると言っても、隣町に行く感覚です。

※外国人と行っても、正確にはASEAN以外の外国人です。ASEAN諸国の外国人、ラオス人、マレーシア人などはタイに何度でも陸路で入国できます。また、公用旅券を持つ、大使館職員やJICA職員も何度でも陸路でタイに入国できるようです。

とっても、本来は陸路で3回以上にタイに入国する場合には、タイの大使館か領事館で1回1,000バーツ払ってシングルのビザを取る必要があるのでっすが、近隣国(ラオスを含めて)でビジネスビザを持っている場合には、特別に次のビザを取得・取得することができるようです。

1.ビジネスビザを持っていることを条件に、半年間有効のマルチビザを取得できる。(5,000バーツ)

2.タイの取引先からの招聘の文書などがあれば、1年間有効のマルチビザを取得できる。(最高1年で5,000バーツ)

お金を払えば、何度も以前のように陸路でタイに入国はできるようですが、2年前までは、特にビザの申請のしなくとも何度でも陸路でタイに入国できたことを考えるとちょっと複雑な気持ちです。

海外で縫製工場で働いていると、こんな海外特有の問題もいろいろあります。それがストレスになる場合もあったりしますが、1つ1つの問題に対応していくのも海外勤務の醍醐味だと楽しんでいます。(海外生活では、前向きの思考が大切です。)

 

タイの陸路での入国が年2回までは本当でした。


ものづくりニュース編集部です。日本の製造業、ものづくりの活性化を目指し、日々がんばっています。