【Dの問題】なにがネックなのか?

【Dの問題】なにがネックなのか?

※当コンテンツは『面白狩り』の提供でお届けしています。

 

3.5 なにがネックなのか?

ほとんどの場合、在庫削減の改善活動は工場中心に進められます。

しかし、

いくら改善によって生産リードタイムが短縮できても、その成果を活かす仕組みができていなければ、やはり在庫や欠品になります。

実際はどのようにして問題に対処しているでしょうか。多くの場合、営業部門と工場が次のようなやりとりをしています。

図を見ておわかりのように、特別変わったことをするわけではありません。

営業と工場とが情報のやりとりをして、適正在庫の維持、的確な生産手配、精度の高い納期回答を行うのです。

同様のことはどの会社でも行われていますが、実際には次のような阻害要素があって、なかなかうまくできません。

製造ラインでは盛んに改善を進めているのに在庫は一向に減らないし、納期対応で残業や休日出勤もなくならない。

それは、このような管理上の阻害要素があるからです。

一番大切なのは、お客様に迷惑を掛けないことです。では、どうすれば良いか?

ちがいます。

前にも述べたように、ムリは禁物です。

 

出典:『Dの問題』面白狩り(おもしろがり)


ものづくりニュース編集部です。日本の製造業、ものづくりの活性化を目指し、日々がんばっています。