『圧力』の記事一覧 : 36件

 神奈川県の京浜臨海地区で、低炭素な水素サプライチェーンの構築に向けた実証事業が本格的に始動する。神奈川県、川崎市、横浜市、岩谷産業、東芝、トヨタ自動車の6者による産学連携の体制で取り組む実証で、環境省の実施する「平成2...

 2016年3月2〜4日に開催された第7回 国際二次電池展(バッテリージャパン 2016、東京ビッグサイト)では、全固体リチウムイオン蓄電池セルの試作品を日立造船が展示した(図1)。  「約10年間の基礎研究の成果を今回...

 ホンダは2016年3月10日に東京都内で会見を開き、同日より燃料電池車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」(クラリティ)の販売を開始すると発表した(図1〜3)。まずは自治体や企業を中心としたリース販売を行い...

 ヤマザキマザックは2016年2月22日、北米で3000台以上の納入実績を持つ、高圧スルークーラントシステム「SUPERFLOW V30C-J」を日本国内で生産・発売すると発表した。同社の米国法人マザックコーポレーション...

 日立造船は、「第7回国際二次電池展」(2016年3月2〜4日、東京ビッグサイト)において、全固体リチウムイオン電池を展示した。既に試作品が完成しており、−40〜100℃の範囲で正常に充放電することを確認している。202...

 「上鳥羽水素ステーション」は、水素を供給する設備を搭載したトレーラーを専用スペースに駐車して水素を燃料電池自動車に販売する移動式ステーションだ(図1)。都市ガスから水素を製造する装置「HYSERVE-300」を設置して...

 岩谷産業とセブン‐イレブン・ジャパンは、国内で初めてコンビニエンスストア併設の水素ステーションをこのほど東京都大田区池上と愛知県刈谷市にオープンした。  「イワタニ水素ステーション東京池上」はセブン-イレブン大田区池上...

 埼玉県は水素社会の実現に向けて、2020年までに県内に水素ステーションを30基整備し燃料電池車の普及台数を6万台に拡大する目標を掲げている(関連記事)。中でも県庁所在地であるさいたま市は国から「次世代自動車・スマートエ...

早く、安く、大量に製造  次世代プリンテッドエレクトロニクス技術研究組合(JAPERA)は、印刷技術を用いたTFTアレイシートと、それを用いた圧力センサーのデモ展示を行った。印刷技術を用いることのメリットは、早く、安く、...

 東京大学は2016年1月26日、曲げても性質が変化せず、正確に測定できるフレキシブル圧力センサーを開発したと発表した。同大学大学院工学系研究科の染谷隆夫教授、リー・ソンウォン博士研究員らの研究グループによるもので、成果...

 「イワタニ水素ステーション 関西国際空港」(大阪府田尻町)は、新関西国際空港が「環境先進空港」を目指して推進している「スマート愛ランド構想」の柱の1つである「水素グリッドプロジェクト」の一環として計画を進めていたもの。...

計測・制御機器を製造、販売するスペクトリス株式会社 オメガエンジニアリング 事業部が、温度・圧力・流量センサの技術情報を掲載した技術書『テクニカルリファレンスハンドブック』を制作、無料配布を開始した。 測定・制御分野で欠...