Smart Japan
2016/11/1 IT media
再生可能エネルギーの固定買取価格制度(FIT)開始以降、国内で急速に普及が進んだ太陽光発電。FIT価格の低下で市場の成長率は落ち着いてきたものの、今後もさらに導入が進んでいく見込みだ。一方で導入量を拡大していくためには...
IT media
リコージャパンは「スマートコミュニティJapan 2016」(2016年6月15〜17日、東京ビッグサイト)に出展し、同社の企業向けのエネルギー関連ソリューションを展示した。既存のOA機器事業で培った販路...
産業用ガス大手のエア・ウォーターが長野県の安曇野市(あづみのし)で運営する「安曇野菜園」の隣に、木質バイオマスを燃料に使った「安曇野バイオマス・エネルギーセンターが5月24日に稼働した(図1)。地域で発生する未利用の木...
MONOist
三菱マテリアルの金属事業カンパニーは2016年4月14日、直島製錬所第2金銀滓(さい)センターを完工したと発表した。 金・銀・銅・パラジウムなどの有価金属を多く含有する、各種電子機器類の廃基板は金銀滓(E-Scrap...
リサイクルが難しいアルミと紙、プラスチックによる複合廃材から水素を製造できる実証プラントが完成した。リサイクル事業を手掛けるアルハイテック(富山県高岡市)が新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「戦略的省エネ...
太陽光発電設備の導入量は、2012年にはじまったFIT(固定価格買取制度)開始以降急増している(図1)。 図1 IEA PVPS 公開データによる全国の太陽光発電設備の導入量の推移(単年・累積)出典:IEA PVPS公...
アサヒ飲料、ワタミファーム&エナジー、サンコーライテックの3社は2016年3月29日、電力小売全面自由化に向けて業務提携契約を締結し、2016年4月1日から「自販機セット電気代割引サービス」を展開すると発表した。自動販...
岩谷産業と東芝、トヨタ自動車は2016年3月14日、CO2排出量の少ない水素のサプライチェーンを京浜臨海部で構築する実証実験を行うと発表した。横浜市の風力発電の電力で製造した水素を、横浜市や川崎市に立地する企業の物流拠...
図1 田村市の位置。出典:田村市役所 田村市は福島県の東部に位置する人口3万7000人の小都市である(図1)。自然が豊富な阿武隈(あぶくま)高原の中心地で、市の面積の67%を山林が占めている。一部の地域は東日本大震災で...
2016/10/31 IT media
米国マイクロソフトが推進している研究プロジェクトである「Project Natick」は、水中にデータセンターを建設し運用することを目指すものだ。2013年に着想し2014年8月から本格的にプロジェクトを開始した。最初...
24時間365日いつでも立ち寄れるコンビニは、もはや生活に欠かせない施設の1つになりつつある。しかし、便利な分だけ年間を通じて消費する電力量も大きい。そこでコンビニ各社では店舗の省エネに積極的に取り組んでいる。 こう...